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更新日:2023年10月16日

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幕張新都心若葉住宅地区のまちづくりについて

概要

 若葉住宅地区では、「幕張新都心若葉住宅地区・文教地区未利用地マスタープラン(土地利用基本計画)」を策定し、「輝く人と街並みが融合する国際性豊かな街づくり」を基本理念に既存の文教機能の集積に加えて、計画戸数約4,000戸、計画人口約10,000人の居住機能を導入し、住むこと自体が楽しくなる多様な機能の集積を図り、多世代のコミュニティ形成、国内外の交流が活発に行われる街づくりを進めています。

 

 経緯

 

 土地利用図

 

 

 

 

 

 

■2008年4月、千葉県企業庁が文教地区未利用地の土地利用を見直し、新たに「輝く人と街並みが融合する国際性豊かな街づくり」を基本理念に「文教地区未利用地マスタープラン」(土地利用基本計画)を策定。

■2010年7月、前述のマスタープランで設定された「質の高い居住機能や多様な機能の集積を図る用地」が「幕張新都心若葉住宅地区」へ名称変更。

■2014年7月、千葉県企業庁により土地利用計画の見直しが行われ、これに合わせてマスタープランの名称が「幕張新都心若葉住宅地区・文教地区未利用地マスタープラン」へ変更。

 ➤主な改定点:「学校用地」及び「公益施設用地」と「住宅街区」を配置転換

マスタープランは、文教機能をベースに計画戸数4千戸の居住機能等を導入し、住み、学び、憩うための多様な機能の集積を図り、国内外の交流が活発に行われる「街」の土地利用となっています。

   ➤目指すべき街づくりの方向性:「輝く人と街並みが融合する国際性豊かな街づくり」

  • 多様な機能を活かした新たな魅力と活力の創出
  • 国際化に対応した人材育成や交流の促進
  • 周辺環境の連携・調和・ヒューマンスケールの街づくり

■2015年3月、当該地区の事業予定者が幕張新都心若葉住宅地区街づくりグループに決定し、同年7月に千葉県企業庁との土地譲渡契約を締結。

 ➤新しい街づくりの3つの特徴

  • 全米NO.1建築事務所・ZGFアーキテクツが参画、地域特性を活かした「コミュニティ形成」を促す街づくり
  • ミクストユース(複合利用)設計により「街の賑わい」という都市価値を醸成
  • ドローン宅配などの先端技術を活用した「次世代の生活インフラ」構築推進

■2015年12月、暫定施設として、「B-1街区」にZOZOPARK HONDA FOOTBALL AREAがオープン。

■2016年11月、「B-7街区」着工。

■2017年9月、「B-7街区」販売開始。暫定施設として、販売センター、MAKUHARI NEIGHBORHOOD POD(地域コミュニティの拠点施設)がオープン。

■2018年1月、「B-2街区」着工。

■2018年3月、暫定施設として、「B-5街区」にPARK MAGIC(都市型BBQ場)がオープン。

■2018年11月、幕張ベイパークエリアマネジメント(通称「B-Pam」)の設立。

■2019年3月、クロスタワー&レジデンス(B-7街区)の入居開始。

■2019年4月、「A街区」にイオンスタイル幕張ベイパークがオープンし、街びらきを迎える。

■2020年5月、サービス付き高齢者住宅(B-7街区)の入居開始。

■2020年8月、「B-3街区」着工。

■2021年2月、スカイグランドタワー(B-2街区)の入居開始。

トピックス

・幕張新都心若葉住宅地区のまちづくりに関する説明会(平成29年4月23日)

・幕張新都心若葉住宅地区事業者の決定及び土地譲渡契約締結(平成27年8月7日)


このページの情報発信元

総合政策局未来都市戦略部幕張新都心課

千葉市美浜区中瀬1-3 幕張テクノガーデンCD棟3階 千葉市幕張新都心サテライトオフィス

ファックス:043-274-8649

makuhari.POF@city.chiba.lg.jp

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