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ホーム > しごと・産業 > しごと・産業・企業立地 > その他しごと・産業 > シェアリングエコノミー > ホームシェア/体験提供(2018~2020年度シェアリングエコノミー推進事業)
更新日:2023年3月28日
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東京2020大会にて、イベントホームステイ(イベント民泊)を活用したホームシェアや好きなことや趣味の体験提供によるおもてなしを行うため、2018年12月からシェアリングエコノミー推進事業を開始し、各サービス提供者の発掘、育成、実践を行いました。
また、シェアリングエコノミーを通じた地域共助の促進を図るため、シンポジウムやワークショップを通じてシェアリングエコノミーの周知啓発を行い、市民等が保有する資産・スキル等を活かした多様な分野でのシェアリングエコノミーの活用を図りました。
本事業を契機にちばシェアリングコミュニティ(事務局:幕張PLAY株式会社)が設立され、本事業終了後も、ちばシェアリングコミュニティを中心に、シェアリングエコノミーサービスホストの発掘、交流機会や情報の提供を実施するなど、シェアリングエコノミーサービスホストの活動を市民レベルで支援し、シェアリングエコノミーのさらなる活用、活性化が図られる体制が整備されました。
東京2020大会でのイベントホームステイ(イベント民泊)や好きなことや趣味の体験提供によるおもてなしの実践に向け、各種説明会やホームシェア、体験提供のトライアルイベントを開催しました。
また、シェアリングエコノミーの普及啓発に係るセミナーを開催し、多様な分野でのシェアリングエコノミーの活用を図りました。
2021年2月には3か年事業の成果のひとつとしてちばシェアリングコミュニティが設立され、本事業終了後も、ちばシェアリングコミュニティを中心に、市民レベルでシェアリングエコノミーのさらなる活用、活性化が図られる体制が整備されました。
詳細は以下特設ホームページをご覧ください。
2019年7月(第1ターム)と2019年12月及び翌年1月(第2ターム)に、首都圏初となるイベントホームステイ(イベント民泊)を実施しました。
その後、2020年1月に全国で初めて東京2020大会でのイベントホームステイ(イベント民泊)実施を宣言し、同日よりホストの募集を開始しました(東京2020大会延期に伴い募集を中止しました)。
第2ターム(下半期)
第1ターム(上半期)
2018年12月、シェアリングエコノミーシンポジウム開催を皮切りに、シェアリングエコノミー推進事業をスタートしました。
その後、民泊ホストやオリジナリティにあふれるガイド(好きなことや趣味を体験として提供するホスト)について興味を持っていただく説明会等を開催し、民泊とガイドを中心としたシェアリングエコノミーの活用について、その裾野を広げる取組みを実施しました。
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