政令指定都市移行30周年記念

千葉市は1992年（平成4年）4月1日に全国で12番目の政令指定都市に移行しました。
今年は政令市移行30周年という記念すべき年となります。

政令指定都市は、地方自治法において「政令で指定する人口50万人以上の市」とされ、他の市町村よりも多くの権限や財源を持ち、市民に身近な行政サービスの質の向上や将来を見据えたまちづくりを主体的、機動的に行うことにつながっています。

～政令市になって、千葉市はこんなに変わりました～
〇区役所ができました
〇きめ細やかな子育て支援ができるようになりました
〇認定こども園の認可・認定を行うようになりました
〇市議会議員選挙が区ごとになりました
〇学級編制や教職員の配置を決められるようになりました
〇地域の実情に応じた市街地整備が進みました
〇歩道の設置が進みました
〇道路の拡幅が進みました
〇都市公園の整備が進みました
〇下水道普及率が上がりました

30周年を迎えるに際し、政令市移行によるまちや暮らしの変化などを振り返り、未来のまちづくりや暮らしを考えるきっかけとしていただくため、今年度、様々な「政令指定都市移行30周年記念事業」を実施していきます。

また、千葉市が政令指定都市に移行した1992年（平成4年）、マリーンズが本拠地を千葉市に移し、千葉ロッテマリーンズが誕生しており、(株)千葉ロッテマリーンズ・(株)ZOZOの皆様と連携し、30周年のコラボ企画が実現することになりました。

記念事業については、随時発表していきますのでご期待ください。

なお、政令市移行30周年記念事業の第一弾として、「神谷市長・小島よしおさん特別対談」、「千葉ロッテマリーンズ本拠地移転・千葉市政令指定都市移行30周年記念動画」を以下のページに掲載していますので是非ご覧ください。
https://www.city.chiba.jp/sogoseisaku/sogoseisaku/identitysuishin/30th_pr.html

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