更新日:2024年5月1日

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千葉市建築物環境配慮制度

1.目的

市民の健康で文化的な生活の確保し、もって持続可能な社会の構築及び地球環境の保全に寄与するため、建築物を環境性能で評価し格付けする手法である「CASBEE」(建築環境総合性能評価システム)を活用することにより、建築主等の自主的な環境配慮の取組を促進することを目的とします。

2.背景

1997年に締結された京都議定書以降、COP21におけるパリ協定の目標達成や、国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)の推進などに至る世界的な動向を背景として、住宅・建築物に対する環境配慮の社会的要求が増大してきました。わが国でも建築物の総合的な環境対策の必要性がますます高まっています。

3.CASBEEを活用している制度

総合設計制度【建築指導課所管】

  • 総合設計制度を活用する場合、建築主は環境性能評価がAランク以上となるよう努める必要があります。

千葉市地域再生支援事業(マンション建替え支援)【住宅政策課所管】

  • 地球環境に配慮した計画事業の一つに、環境性能評価がAランク以上の取得が認められています。

届出制度【建築情報相談課所管】

お問い合わせ先

都市局建築部建築情報相談課構造設備班
〒260-8722
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所新庁舎低層棟4階
TEL:043-245-5842

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このページの情報発信元

都市局建築部建築情報相談課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所低層棟4階

ファックス:043-245-5887

johosoudan.URC@city.chiba.lg.jp

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