緊急情報
更新日:2024年4月3日
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「千葉市緑と水辺のまちづくりプラン(平成24年度~令和4年度)」を改定し、新たに「千葉市緑と水辺のまちづくりプラン2023(令和5年度~)」を策定しました。
「千葉市緑と水辺のまちづくりプラン2023(数字:ニイゼロニイサン)」は、都市緑地法第4条に基づく、緑地の適正な保全及び緑化の推進に関する法定計画です。この計画では、千葉市の豊な緑と水辺を次世代に引き継ぐため、市民の皆さんをはじめとする多様な主体と行政が連携・協力して取り組む、千葉市の緑と水辺のまちづくりの基本方針を示しています。計画書に加え、ポイントをまとめた概要版を公開していますので、併せてご覧ください。本計画は、第4回グリーンインフラ大賞「特別優秀賞」を受賞しました。 |
「千葉市緑と水辺のまちづくりプラン2023」の本編及び概要版は以下よりダウンロードすることができます。
本編及び概要版の表紙は、千葉市を拠点に活動されているイラストレーター「Eriy(エリー)」さんに描いていただいた千葉市の緑と水辺です。
市内の緑と水辺を特徴づけるものが「つまようじ」を用いて描かれています。
自由に色を塗って、描かれている場所に出かけてみてください!
縄文より続く 住みやすいまち 訪れたいまち を次世代に
縄文の昔からはぐくまれてきた豊かな緑と水辺というストック(資産)を引き継ぎ、住みやすく、訪れたくなる、持続可能なまちづくりを次世代に継承していくことを展望します。
千葉市の断面図から「海辺」「川辺」「公園」「街路樹」「宅地」「花の空間」「空閑地」「農地」「谷津田・森林」の9つの緑と水辺のフィールドが読み取れ、これらの空間が存在することや利用されることにより発揮される「環境」「防災」「景観」「健康」「コミュニティ」の5つの効用をまちづくりに活かす取組を進めます。
臨海部と内陸部をつなぐ、河川が広く市民に開かれた水辺空間となるよう、河川を活用したまちづくりを進めます。
今後の都市づくりの前提となる「都市デザイン」の考え方を「千葉市緑と水辺のまちづくりプラン2023」においても共有します。
千葉市の断面図から読み取れる9つの緑と水辺のフィールド
千葉市の緑と水辺が担うグリーンインフラの5つ効用
グリーンインフラは、社会資本整備や土地利用などのハード・ソフト両面において、自然環境が有する多様な機能を活用し、持続可能で魅力ある国土・都市・地域づくりを進める考え方です。
1 千葉市の地勢、緑と水辺の特徴
2 緑と水辺の都市宣言
3 緑と水辺のまちづくりのあゆみ
4 人口の見通しと今後の地域社会の状況
5 計画改定の主旨
6 本計画の概要
7 本計画の位置づけと関連する計画
1 緑の現状
2 水辺の現状
3 緑と水辺の環境(生き物など)の現状
4 緑と水辺の各フィールドでの主な施策の展開状況
5 緑と水辺のまちづくりに関わる国の動向
6 千葉市の緑と水辺のまちづくりを取り巻く状況
7 市民意識
8 本計画で設定する緑と水辺のまちづくりの課題
1 本計画で重要視すること
2 本計画のテーマ
3 目指す緑と水辺の姿
1 計画のつくりに対応した施策展開
2 施策体系
3 緑と水辺の各フィールドにおける施策の方向性
4 計画の目標
1 計画の推進
2 進行管理
1 前計画の振り返り
2 市民意識調査の結果
3 広域計画との関係
4 ちば・まち・ビジョン(抜粋)
1 計画改定の流れ
2 用語集
計画策定までの市民参加などの取組経過については、千葉市緑と水辺のまちづくりプラン2023策定に向けた取組みをご覧ください。
関連リンク
このページの情報発信元
都市局公園緑地部緑政課
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟4階
電話:043-245-5774
ファックス:043-245-5885
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