緊急情報
更新日:2024年2月16日
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株式会社みなも、独立行政法人都市再生機構 、千葉市、佐倉市、八千代市の5者は、東京湾から印旛沼まで、約30kmにわたる花見川・新川流域一帯の魅力を高める取組みとして、「千葉うみさとライン(略称:うみさと)」プロジェクトを始動させます。
5者は、令和6年2月15日に、当プロジェクトの開始を発表するとともに、互いに連携し当プロジェクトの推進を図ることを目的として、「千葉うみさとラインのブランディングに関する連携協定」を締結しました。
東京湾と印旛沼をつなぐ花見川・新川流域一帯を「自然と暮らしが融合する大きな遊び場」と見立て、民間と行政が協働し、四季を感じる魅力的な取組みを発信していくブランディング活動です。
連携協定の締結を基に、今後、うみさとの認知度を高めるため、春の連携イベントの開催や、共通の情報発信プラットフォームによるエリアの魅力発信などを行います。また、本プロジェクトを持続可能な活動にしていくため、官民連携による協議会を設立し、(株)みなもを含めた地域の民間事業者や活動団体を中心として、民間と行政が協働することで、うみさとブランドの価値の共創を目指していきます。
令和6年2月15日 やちよ農業交流センターにて「千葉うみさとラインのブランディングに関する連携協定」締結式が行われました。
左から、独立行政法人都市再生機構 東日本賃貸住宅本部 酒井東京東・千葉地域本部長、神谷千葉市長、西田佐倉市長、服部八千代市長、株式会社みなも 岩崎代表取締役社長
連携協定を締結した5者と、賛同する地域の民間事業者や活動団体の皆様で記念撮影を行いました。
ブランド名称:「千葉うみさとライン」
海と里山の生活文化を川が繋ぐという意味を込めました。
ブランドコンセプト:「ちばの、ちかばの、あそびば」
東京湾と印旛沼をつなぐ花見川・新川流域一帯を「自然と暮らしが融合する大きな遊び場」と見立て、周辺住民の方々にとって愛される身近な遊び場であってほしいという想いを込めました。
ブランドロゴ:
河川の流れと素敵な暮らしが緩やかに繋がるイメージを込めて流線形の書体を採用し、白を基調としたシンプルで展開しやすいロゴです。
名称:千葉うみさとラインのブランディングに関する連携協定
協定期間:令和6年2月~令和11年3月末日
計画範囲:東京湾(千葉市美浜区磯辺地先)~西印旛沼(佐倉ふるさと広場周辺)
推進主体:株式会社みなも、千葉市、佐倉市、八千代市、独立行政法人都市再生機構
プレスリリース(PDF:1,185KB)(別ウインドウで開く)
千葉うみさとラインリーフレット(春)(PDF:5,489KB)(PDF:5,489KB)別ウインドウで開く)
千葉市では、千葉県誕生150周年記念事業を活用し 、市内の主要な3河川である都川、花見川、
鹿島川の魅力発信イベント「ちば かわまつり 」の第2弾として 、花見川の魅力を発信するイベントを
開催します。
なお、本イベントは、千葉うみさとラインを広く知っていただくため、春のうみさとPRイベントを
兼ねて開催するものです。
ちばかわまつり「花見川」を開催します!(別ウインドウで開く)
佐倉市ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
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