【都川水の里公園】ふるさとの原風景と生きものにふれあえる田園公園（令和6年3月）

「都川水の里公園」は、千葉市が整備を進めている総合公園です。公園のテーマを「ふるさとの原風景と生きものにふれあえる田園公園」として、3つのゾーンを設定し緑と水辺のレクリエーション拠点となる公園を整備しています。
現在は、小川・田んぼゾーンでの稲作体験講座ができるほか、未整備区域の一部については、土地の有効活用及び市民のスポーツ振興に寄与することを目的に、暫定的な広場として利用されています。
なお「都川水の里公園」という名称は平成21年に募集し、市民や地域住民などによる名称選定委員会にはかり、決定しました。「水の里」には、「水に親しむ」という公園のイメージ、また「ふるさと」を感じさせ、親しみがもてるような思いが込められています。

小川・田んぼゾーン

小川・田んぼゾーンでは、市民向けの講座の「稲作体験講座」が実施されたり、ボランティアグループによる水田保全の活動が行われたりしています。この稲作体験講座は「ふるさとの原風景」を再生するという目的で、都川水の里公園で開始されました。またこの講座から、引き続きボランティアグループに参加し水田保全の活動に関わる方もいます。

稲作体験講座

稲作体験講座の申し込みへのリンク
申込期限　令和6年4月5日（金曜日）まで
講座に関する問い合わせ先
若葉公園緑地事務所　
電話：306-0101
FAX：306-0033

施設紹介

作業体験棟

都川水の里公園の入口からすぐ見える建物が「作業体験棟」です。稲作体験講座をはじめ、小川・田んぼエリアで開催されるイベントの拠点となっています。

田んぼ

公園内にある田んぼです。こちらの田んぼを稲作体験講座のフィールドとして活用しているほか、ボランティアの方が「ふるさとの原風景」再生のために活動しています。

自噴井『太郎』

田んぼのすぐ脇にある、自噴井『太郎』です。こちらで自噴している地下水を利用して、田んぼに水を引いています。

アクセス

「小川・田んぼゾーン」へのアクセス
「広場」へのアクセス（千葉市ホームページ）
※「小川・田んぼゾーン」と「広場」への入り口は異なります。

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