更新日:2017年7月20日

ここから本文です。

3歳以上児の食事

3歳を過ぎると大人と同じような料理を食べられるようになります。しかし苦手な食材や味がまだあるので、繊維質の多い野菜などは食べやすく調理してあげましょう。食べない時は少し間隔を空けて、繰り返しだすようにして、少しでも食べられたらほめてあげましょう。
スプーンをしっかりと鉛筆持ちにできたら、箸を使い始めます。初めから上手に持てるわけではないので、使い始めにはスプーンも用意してあげましょう。初めに間違った持ち方をしてしまうと直すのは大変です。
食事前の手洗いや、食事のあいさつ、正しい姿勢、箸の持ち方など、子どもは親と一緒に食事をする中で、見て学びます。しかし、あまり口うるさくなると、せっかくの食事が楽しめないので、気長に繰り返し伝えていきましょう。
食事の準備や後片付けなどのお手伝いをすることで、食べ物の大切さや食事への関心が育ちます。

このページの情報発信元

こども未来局幼児教育・保育部幼保指導課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所新庁舎高層棟8階

ファックス:043-245-5894

shido.CFE@city.chiba.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

このページを編集して、改善提案する改善提案とは?