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更新日:2024年4月15日
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すぐに医療機関を受診した方が良いか、または救急車を呼ぶべきか迷った際には、『救急安心電話相談』で看護師や医師のアドバイスを受けることができます。
【救急安心電話相談 #7119】
プッシュ回線の固定電話や携帯電話からは、局番なしの【#7119】
#7119をご利用できない場合は、【03-6810-1636】
受付時間:(平日・土曜日)午後6時~翌午前8時、(日曜日・祝祭日・年末年始)午前9時~翌午前8時
※令和5年11月1日から、電話番号が「#7009」から「#7119」に変更され、受付の終了時間が「翌午前6時」から「翌午前8時」に延長されました。
また、子供は症状が急変しやすいので、なるべく早めにかかりつけ医を受診するようこころがけてください。お子さまが急病で急いで受診させる必要があるかどうかわからないような場合、以下の『こども急病電話相談』では、毎日午後7時から午前8時まで、看護師や小児科医によるアドバイスを受けることができます。
【こども急病電話相談 #8000】
プッシュ回線の固定電話や携帯電話からは、局番なしの【#8000】
#8000をご利用できない場合は、【043-242-9939】
受付時間:(毎日)午後7時~翌午前8時
※令和5年12月1日から、相談の終了時間が「翌午前6時」から「翌午前8時」に延長されました。
急な病気やケガをして、
「病院に行った方がいいの?」「行くならば、救急車を呼んだ方がいいの?」
「自分で病院やクリニックを受診した方がいいの?」「どれぐらい急いで受診した方がいいの?」
と迷った時、判断の一助になる以下のアプリをご利用ください。
該当する症状及び症候を画面上で選択していくと、緊急度に応じた必要な対応が表示されます。
その後、医療機関の検索や、受診手段の検索(「全国タクシーガイド」にリンク)を行うことができます。
千葉市消防局が作成し「平成27年度千葉市救急業務検討委員会」において承認を受けたガイドです。急な病気やけがをして、「医療機関を受診したほうがいいのか?」「救急車を呼んだほうがいいのか?」と迷った時に、自身による判断の一助となることを目的としています。
救急医療は、市民の皆さんの安心した暮らしに欠かせません。千葉市では、夜間や休日に急な病気になった方のために、市立海浜病院内の「千葉市夜間応急診療(夜急診)」や「休日救急診療所」等の体制を整備していますが、全国的に医師不足が問題となっている中、千葉市においても救急医療を担う病院や医師の確保が大変厳しくなっています。
現在、「会社などを休まなくてすむ」「日中は用事がある」「日中より空いてそう」など、自己都合により救急外来を受診する、いわゆる「コンビニ受診」により救急外来が混み合い、本来の救急医療を必要とする患者さんの診療の遅れや、医師の負担が過度になることで救急医療に従事する医師の不足を招く原因になるなど、地域の救急医療体制にとって深刻な問題となっています。
救急医療体制を維持していくために、医療機関の適正な受診について、市民の皆さんのご理解とご協力をお願いいたします。
「コンビニ受診」とは?
医療を提供する医師や看護師などは、市民全体の共有の財産です。限られた医療資源や地域の救急医療体制を「守り」「支え」「継続」させていくために、市民の皆さんには、コンビニ受診を控えていただき、比較的症状の軽い方はできるだけ通常の診療時間内にかかりつけ医を受診するなど、適正な受診をこころがけていただきますようお願いします。
私たちの身近にいて、病歴や体質、家族がかかったことのある病気のことなどもよく知っている「かかりつけ医・かかりつけ歯科医」を持つことが大切です。体の不調に気付いたら、「かかりつけ医・かかりつけ歯科医」の診察を受けましょう。特に夜間や休日や連休の前には、早めに受診するようにしましょう。
平成28年4月から、緊急やむを得ない場合を除き、大病院で紹介状なしで初診を受ける場合や他の病院・診療所への紹介を受けたにもかかわらず再度同じ大病院を受診する場合は、特別の料金を診察料とは別に必ず支払うことになります。
詳細は政府広報オンラインのページを参照ください。
このページの情報発信元
保健福祉局医療衛生部医療政策課
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟9階
電話:043-245-5210
ファックス:043-245-5554
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