使用済みコンタクトレンズ空ケースを回収しています！

プラスチックは便利な素材であり、わたしたちの生活に欠かせない存在となっていますが、プラスチックごみは海洋汚染や資源の枯渇といった世界的な問題を引き起こしています。
コンタクトレンズの空ケースは、大半がリサイクルに適した素材（ポリプロピレン）で作られているため、資源として回収することで、様々なリサイクル品に生まれ変わります。
千葉市ではコンタクトレンズ空ケースを回収しリサイクルする「アイシティ ecoプロジェクト（外部サイトへリンク）（別ウインドウで開く）」を実施しているHOYA株式会社 アイケアカンパニーと連携し、市役所本庁舎において使用済みコンタクトレンズの空ケースの回収を行っています。一つひとつは小さな容器ですが、回収ボックスにいれることで大切な資源として生まれ変わることができます。回収にご協力ください。

回収方法

回収対象

使用済みのコンタクトレンズ空ケース※メーカー問わず

出し方

アルミの蓋をはがし、袋や箱には入れずに、そのまま専用のボックスに投入してください。

※コンタクトレンズ本体、ケースの蓋（アルミ）、外箱（紙）は回収できません。

　市役所1階ロビー　回収ボックス（イメージ）

回収実施場所一覧

市役所での回収のほか、市内店頭において空ケースの回収が実施されています。
お近くの回収ボックスをご活用ください。

アイシティ ecoプロジェクトとは

「アイシティ ecoプロジェクト」は、リサイクルが可能な使い捨てコンタクトレンズの空ケースを対象に、全国のアイシティ店舗、学校や自治体に専用ボックスを設置して回収するリサイクル活動です。
3つの社会貢献（1.空ケースの再資源化による環境保全、2.障がい者の自立・就労支援、3.日本アイバンク協会への寄付）へとつないでいくことを目的として、2010年より業界で初めてこの活動がスタートされました。回収した空ケースはリサイクルメーカーに売却後再資源化され、その対価は公益財団法人日本アイバンク協会に寄付されます。

回収プロジェクト詳細　　　　アイシティ ecoプロジェクト（外部サイトへリンク）（別ウインドウで開く）

他の回収プロジェクト

クーパービジョンみらいプロジェクト（外部サイトへリンク）（別ウインドウで開く）

BLUE  SEED PROJECT（外部サイトへリンク）（別ウインドウで開く）

このページの情報発信元

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページを編集して、改善提案する改善提案とは？