千葉市食べきりキャンペーンを実施します！
～3010運動で食品ロスをへらそう～

市内ホテル及び飲食店とともに、忘年会・新年会など宴会の際の食べきりを呼びかけます。

千葉市食べきりキャンペーンについて

概要

本来食べられるにも関わらず、捨てられている食べ物（食品ロス）は全国で約523万トン発生しており、全国的な課題となっています（農林水産省令和3年度推計値）。
宴会時はついついおしゃべりに夢中になったり、お酒が進んで、食事に意識が向かなかったりと食べ残しなどの食品ロスが多く発生してしまいがちです。
宴会時の食品ロスを減らすべく、今年5月に新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行してから初めて迎える忘年会・新年会の時期に合わせ、当キャンペーンの趣旨に賛同していただいた市内ホテル及び飲食店と連携して千葉市食べきりキャンペーンを実施します。
本キャンペーンでは、宴会の最初の30分と最後の10分間は料理を楽しみ、食べ残しを減らす取組み「3010（さんまるいちまる）運動」の実践を呼びかけ、食品ロスの削減を目指します。

実施期間

令和5年12月15日（金曜日）～令和6年1月15日（月曜日）

 実施方法

市による啓発

　・市SNSや市政情報モニター等を活用し、忘年会・新年会時の食べきりを促すメッセージを発信します。
　・食べきりキャンペーンのチラシを作成し、賛同事業者へ配布します。

賛同事業者による啓発

　市が作成したチラシを活用し、市とともに宴会時の食べきりを呼びかけます。
　（チラシの活用例：チラシを店内に掲示、宴会の幹事等に配布、チラシ画像をSNSに投稿するなど）

キャンペーン賛同事業者　（令和5年12月27日時点）

市内ホテル6件、市内飲食店30件
賛同事業者は1月9日（火曜日）まで引き続き募集をしております。詳しくはこちらからご覧ください。

　宴会時の食べきりポイント

• 料理の量を確認して、食べられる分だけ注文しましょう。
• はじめの30分間は、まずは料理を楽しむ時間にしましょう。
• おわりの10分間に食べきりタイムを設けましょう。

このページの情報発信元

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページを編集して、改善提案する改善提案とは？