世界の子どもたちにワクチンを！ペットボトルのキャップ回収箱を設置しています

ペットボトルのキャップを集めて、世界の子どもたちにワクチンを贈るボランティア活動（ペットボトルキャップ運動）が全国的な広がりを見せています。小さなキャップも捨ててしまえばただの可燃ごみ。しかし、再生利用（リサイクル）すれば、CO2の発生を抑え、地球温暖化を防止するとともに、世界の子どもたちの命を救うことができます。

取り組み状況

千葉市社会福祉協議会と千葉市では、平成21年10月から市内施設にキャップ回収箱を設置し、市民の皆さんが行うペットボトルキャップ運動の支援に取り組んでおります。なお、集まったキャップの売却益は、回収業者を通じて、NPO法人「世界の子どもにワクチンを日本委員会」に寄付され、ワクチン購入費等に充てられています。

※NPO法人「世界の子どもにワクチンを日本委員会」
平成6年（1994年）に設立。平成18年（2006年）、国税庁より認定NPO法人の認可を取得。世界の子どもたちを感染症から守るためのワクチンの確保や、その予防対策を支援するための募金活動などを行っている民間の国際支援団体。
（ホームページ：www.jcv-jp.org/（外部サイトへリンク））

回収拠点（回収箱設置場所）

※施設名をクリックすると、図面（pdfファイル）が表示されます。 

ペットボトルキャップ回収箱

送付実績

千葉市社会福祉協議会のホームページにて送付実績を掲載しています。
（ホームページ：https://chiba-shakyo.jp/volunteer/petbottle/achievement/（外部サイトへリンク））

キャップを集める際のお願い

• 回収するキャップは、加工されていない飲料用のキャップに限ります。
  （飲料用以外のキャップ、金属製のキャップ、塗装加工したキャップ等は回収しておりません。）
• キャップについているシールやテープははがして下さい。
• 水分は拭き取り乾燥させてください。

独自に回収活動を行っている企業のご紹介

• 株式会社カスミ（ホームページ：http://www.kasumi.co.jp/kankyo/recycle.html#a02（外部サイトへリンク）
  （市内4店舗　フードスクエア千城台店、フードスクエアあすみが丘店、フードスクエア稲毛海岸店、フードスクエア千葉みなと店） 

※詳しくは近隣店舗にお尋ねください。

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