更新日:2024年7月31日

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17.JR海浜幕張地区

地区別整備計画

幕張新都心として位置付けられている本地区は、JR京葉線海浜幕張駅(乗降客数136200人/日)を玄関口とし、広大な臨海部地域を含め、国際交流機能、先端産業の中枢管理機能やZOZOマリンスタジアム等を有しており、主要施設である幕張メッセ(日本コンベンションセンター)には国内外から多くの人々が訪れている。本地区において、高齢者・しんたい障害者等が安全・安心、円滑、快適な移動が行えるよう、以下の性格を持つ経路のバリアフリー化を図る。

  • JR海浜幕張駅北ぐちから教育施設や公共施設までの移動に利用する経路。
  • JR海浜幕張駅から周辺に集積する大規模商業施設や宿泊施設までの移動に利用する経路。
  • JR海浜幕張駅南ぐちから幕張メッセ、大規模公園との連携を図る経路。
  • JR海浜幕張駅北ぐち・南ぐち駅前広場。

個別事業計画

  • 視覚障害者誘導用ブロックの設置1048メートル
  • 視覚障害者誘導用ブロックの改良1917メートル
  • 段差・傾斜・勾配の改善(スパイラルアップ)30箇所
  • 手すりの改善110メートル
  • 階段端部の改善110メートル
  • 電線共同こうの整備280メートル

このページの情報発信元

建設局土木部土木保全課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所低層棟3階

ファックス:043-245-5573

dobokuhozen.COP@city.chiba.lg.jp

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