5.JR西千葉、けいせいみどり台地区

地区別整備計画

地域拠点として位置付けられている本地区は、JRそうぶ線西千葉駅（乗降客数44000人／日）を中心とし、教育施設や商業施設等の集積により市民の日常生活の核となっている。本地区において、高齢者・しんたい障害者等が安全・安心、円滑、快適な移動が行えるよう、以下の性格を持つ経路のバリアフリー化を図る。

• JR西千葉駅、けいせいみどり台駅、けいせい西のぶと駅を中心とした徒歩圏内に立地している大学や商業施設、中央コミュニティセンター松波ぶん室、西千葉駅前郵便局、増田病院への移動に利用する経路。
• JR西千葉駅東ぐち・西ぐち駅前広場。

個別事業計画

• 視覚障害者誘導用ブロックの設置525メートル
• 視覚障害者誘導用ブロックの改良1600メートル
• 段差・傾斜・勾配の改善（部分改良）13箇所
• 段差・傾斜・勾配の改善（スパイラルアップ）8箇所
• 歩行環境の改善1010メートル
• 手すりの改善5メートル
• 階段端部の改善80メートル
• しんたい障害者用乗降場の改良1箇所
• しんたい障害者用乗降場の改良1箇所

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