2.JR／けいせい幕張地区

地区別整備計画

重要地域拠点として位置付けられている本地区は、JRそうぶ線幕張駅（乗降客数31900人／日）・けいせい幕張駅（8500人／日）を中心とし、公共施設・医療施設・教育施設や商店街等の集積により市民の日常生活の核となっている。本地区において、高齢者・しんたい障害者等が安全・安心、円滑、快適な移動が行えるよう、以下の性格をもつ経路のバリアフリー化を図る。

• 幕張駅の南側については、コミュニティセンター・大規模商業施設等までの移動に利用する経路。
• 幕張駅の北側については、はなみがわ区役所・はなみがわ保健福祉センター等までの移動に利用する経路。（東幕張土地区画整理事業による駅前広場・都市計画道路整備中）
• JR幕張駅北ぐち駅前広場。

個別事業計画

• 視覚障害者誘導用ブロックの設置1100メートル
• 視覚障害者誘導用ブロックの改良260メートル
• 歩行環境の改善430メートル
• 歩道の新設80メートル
• しんたい障害者用乗降場の設置1箇所
• 電線共同こうの整備110メートル

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