1.JR／けいせい幕張本郷地区

地区別整備計画

地域拠点として位置付けられている本地区は、JRそうぶ線幕張本郷駅（乗降客数59100人／日）・けいせい幕張本郷駅（16800人／日）を中心とし、身近な行政サービス施設や商店街等が集積し、市民の日常生活の核となっている。また、当地区より南側に位置する幕張新都心への交通結節点として、市内外から多種多様な目的をもった人々が利用する主要な駅となっている。本地区において、高齢者・しんたい障害者等が安全・安心、円滑、快適な移動が行えるよう、以下の性格を持つ経路のバリアフリー化を図る。

• JR／けいせい幕張本郷駅から市民センターや年金事務所等の公共施設・集会施設及び宿泊施設までの移動に利用する経路。
• JR／けいせい幕張本郷駅南ぐち駅前広場。

個別事業計画

• 視覚障害者誘導用ブロックの設置610メートル
• 視覚障害者誘導用ブロックの改良70メートル
• 段差・傾斜・勾配の改善（部分改良）14箇所
• 段差・傾斜・勾配の改善（スパイラルアップ）6箇所
• 歩行環境の改善50メートル
• 手すりの改善80メートル
• 階段端部の改善80メートル

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