道路用溶融スラグの生成される工場の変更について
一般廃棄物の焼却灰を原料とする溶融スラグについては、新港清掃工場で生成される溶融スラグを、道路工事等への溶融スラグ入りアスファルト合材として利用促進を図っているところです。
このたび、令和7年度をもって新港清掃工場が運転終了することとなり、令和8年度からは新たに建設された北谷津清掃工場が運転開始されることとなりました。
これに伴い、道路用溶融スラグの生成される工場が北谷津清掃工場に変更になりますのでお知らせします。
また、北谷津清掃工場での溶融スラグの供給開始が令和8年6月1日を予定していることや、そのスラグにてアスファルト混合物事前審査制度による新たな認定が必要となり、認定まで期間を要することから、当面の留意事項をまとめましたのでご確認ください。
本市発注工事の留意事項
【供給が不足した際の対応】
・施工にあたり、道路用溶融スラグの供給が不足することが予想できた場合又は不足した場合は、使用合材を再生合材(スラグなし)に変更できます。
なお、中温化合材については、再生合材(スラグなし)でのアスファルト事前申請制度による認定がされていない場合がありますので認定状況を確認してください。
【配合設計及び試験練りの対応】
・千葉市北谷津清掃工場から生成されたスラグでの、アスファルト事前審査制度による認定がされるまでの期間は、土木工事共通仕様書に示すとおり、配合設計や試験練りが必要となります。
・調達するプラントにおいてこれまでに製造実績がある場合には、土木工事共通仕様書に示すとおり、これまでの実績(過去1年以内にプラントから生産され使用した)又は定期試験による試験練り結果報告書を監督員が承諾した場合に限り、配合設計及び試験練りを省略することができます。
・実績による配合設計及び試験練りの省略については、官公庁における使用実績を対象とし、適切な実績であることを確認してください。