第1次学校適正配置（花見川四小・五小の統合）

これまでの経緯

平成16年11月より

花見川四小と花見川五小の統合案について検討するため、学区の自治会、PTA・保護者会、青少年育成委員会など地元代表による「地元代表の会」が設置され、5回にわたり協議を行いました。

平成17年1月

「地元代表の会」が、統合に関する合同アンケートを学区内全世帯に実施しました。
(配布世帯数2,963世帯、回収数1,288、回収率43.5％）

平成17年4月

「地元代表の会」でアンケート結果をまとめ、4月18日付の地元自治会機関紙で「76.4％が統合容認」と発表しました。
（統合に賛成（条件付き賛成を含む）76.4％、反対7.2％、わからない16.4％）

平成17年5月

5月20日、地元代表の会が統合の早期実現を求める要望書を提出しました。
＜要望の主な内容＞

• アンケート結果に示された意向を十分配慮した早期統合実現
  
• 優れた教育環境に整備
  
• 跡地の利用については引き続き要望の集約を進める.
  

平成17年7月

7月1日付の新聞で花見川四小と花見川五小の統合決定が発表されました。
7月9日に、保護者説明会を花見川四小の体育館で開催しました。
7月12日に、第1回統合準備会を花見川五小で開催しました。

統合決定

• 統合の時期：平成18年4月1日
• 使用する校舎：花見川第四小学校
  花見川第四小学校の校舎改修を行うため、花見川五小の校舎で新しい学校生活がスタートします。

統合へ向けて

• 統合へ向けて統合準備会を設置し、交流事業の実施や、新しい校名の選定を行うなど、両校の児童が新しい気持ちで一つになれるよう十分配慮します。
• 統合校は新設校として設置されることから、それにふさわしい改修工事を行って教育環境整備に努めます。
• 花見川第五小学校の跡地については、地元の期待も多く他分野に及ぶ要望が予想されますので、それに対応できる検討組織を設置し、広く有効活用を検討していきます。

このページの情報発信元

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページを編集して、改善提案する改善提案とは？