更新日:2016年12月22日

ここから本文です。

作草部神社の神楽

作草部神社の神楽

作草部は、昔下総国作草部村と称された頃、米麦を中心とする純農村であり、五穀豊穣を祈願する各種行事が多数ありました。その頃、祭囃子と共に伝わるもので、面を付けながら神楽ばやしによって賑やかに舞う面芝居等があり、それが伝承されて現在に至っています。そのため、この神楽は演劇的な神楽であり、市内の他の十二座神楽とは趣を異にしています。大正末期から昭和にかけて一時衰えましたが、昭和18年青年団が先代の老人達に神楽・お囃子を伝授され、戦後再び活動を開始、今日に至っています。お囃子は、葛西囃子の系統をひいているといわれています。

保持団体 作草部神社の神楽
公開日時

9月の第3日曜日、10時から(作草部神社祭礼)

12月31日、23時55分頃から(1月1日、1時頃まで)

※公開日時は年によって変更となる場合がありますのでご注意ください。

公開場所 作草部神社
備考  
 

このページの情報発信元

教育委員会事務局生涯学習部文化財課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所新庁舎高層棟7階

ファックス:043-245-5992

bunkazai.EDL@city.chiba.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

このページを編集して、改善提案する改善提案とは?