矢作の囃子

この囃子の保持団体である矢作囃子保存会は、昭和50年2月矢作町の新興住宅地内の住民の親睦と交流を目的として結成され、先代登渡神社登戸囃子連の師匠より、深川系祭囃子と神楽の指導を受けました。その後、平成3年に、武石町三代王神社神楽連の田場愛司師匠より三山系祭囃子の指導を受け、平成6年に、葛飾区眞田和幸師匠より江戸祭囃子と寿獅子の指導を受け現在に至ります。現在、会員は矢作町内外から構成されており、幕張子守神社をはじめ各地の祭礼に招かれ精力的に活動しています。

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