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更新日:2017年3月27日
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2013年(平成25年)6月24日、千葉市出身の独立行政法人国際協力機構(JICA)ボランティアで、平成25年度1次隊として海外に派遣される方々と、平成22年度第4次隊として無事に任務を終えて帰国された方々の訪問を受けました。
〔青年海外協力隊として派遣される方々〕
藤原清太郎さん:セネガル(教育行政・学校運営)
古城佑馬さん:ブータン(体育指導)
堀泰洋さん:ケニア(環境教育)
多田慎吾さん:バングラデシュ(コミュニティ開発)
苅谷いづみさん:モンゴル(小学校教諭)
〔日系社会青年ボランティアとして派遣される方〕
木曽真智子さん:ブラジル(小学校教諭)
〔帰国された方々〕
宇津木隆さん:タンザニア(理学療法士)
渡辺和男さん:マーシャル諸島(算数・数学の研修指導等)
今回出発される方々は、「2年間という期間は長くもあり短くもある。自分が現地で何を残せるのか考えて活動したい。」「自分が日本と現地との架け橋となり、現地で得た経験を帰国してからも生かしたい。」などと意気込みを語っていました。
また、タンザニアから帰国された宇津木さんは、日本のラジオ体操をスワヒリ語で現地に紹介されたそうです。お話の中で、同じく帰国された渡辺さんとともに、これから出発する方々に激励の言葉を送っていました。
前列左から、藤原さん、古城さん、堀さん、多田さん、苅谷さん、木曽さん、後列左から4番目から、宇津木さん、渡辺さん
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