職員の更なる英語力アップを目指して（6月11日)

ただいま、市役所ではゼン国際交流員による職員向けの英会話教室が行われています。これは英語力を磨きたい職員を対象に、2週間に1度、定時退庁日である水曜日、仕事が終わった後に行われているものです。

この教室は、日常会話が出来る職員を対象に、聞き取りと会話力、国際理解の促進、そして市役所の業務に活かせる英語スキルを習得することを目的として始められたもので、16名の有志職員が参加しています。

教室内では日本語は使わずに英語のみでコミュニケーションをとります。顔見知りの職員同士が、英語で会話するのは気恥ずかしいものがありますが、ゼン国際交流員が提示するテーマについての発表、質疑応答、そして発音レッスン等では、職員全員が真剣でありながらも、英語漬けの時間を楽しみつつ参加しています。

国際交流課ではこのような取組みを通じて、市・区役所の窓口等にお越しいただいた外国人市民の方々への応対力向上へと繋がるよう、市役所の内なる国際化を進めています。

教室内では、ちょっとした会話や相槌も、全て英語です。

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