国際交流員が有吉小学校を訪問 （9月11日）

平成25（2013）年9月11日、千葉市立有吉小学校の5年生による「開こう！世界のとびら」の授業に、当課のゼン国際交流員が、学習ボランティアとして参加しました。

この授業は、日本で暮らしている外国人の方々から、出身国の話を児童達が直接聴くことにより、他の国への興味を持つきっかけとなることを目的として行われたものです。

この日は、アメリカ出身のゼン国際交流員の他に、千葉市国際交流協会の文化紹介ボランティアである中国、ネパール、フィリピン出身の方々が参加しており、それぞれの国の食べ物や着る物、遊びや学校生活、伝統文化等についての話に、児童達は興味津々で聴き入っていました。また、児童達からは、外国の方々を歓迎して、校歌斉唱と日本の遊び紹介がありました。

このように、本市及び千葉市国際交流協会では、児童や青少年等に、異文化理解や外国への関心を深めるような取組みに力を入れています。

スライドを使用しながら、アメリカの学校生活について紹介したり（写真左）、
日本の玩具での遊びを通じて（写真右）、児童達との交流を深めました。

国際交流トピックスのページへ戻る

このページの情報発信元

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページを編集して、改善提案する改善提案とは？