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更新日:2023年6月28日
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千葉市つくたべは、生産地と消費地が近い特徴を生かし、「千葉市でつくって千葉市でたべる」を合言葉に、市内のつくる人(生産者・飲食店)とたべる人(消費者)をつなぐ地産地消の取り組みです。
顔写真だけではなく、リアルな顔が見える関係性をつくり、農業が近くにある豊かな生活の実現を目指しています。
市内で採れた旬の野菜や加工品など、千葉市の「おいしい」が詰まった、千葉市つくたべBOXを販売します。BOXの野菜などを使って作れるつくたべ特製レシピに加え、千葉市つくたべ推進店のシェフが考案したレシピもご用意します。
ぜひ、自宅で旬の味覚をお楽しみください。
*一部の食材は、購入者が準備する必要があります。
販売方法などはつくたべLINEアカウントでお知らせします。
詳しくは、「千葉市つくたべBOX」で検索
市内ではさまざまな農産物がつくられています。産地ならではの、新鮮で旬の農産物をおいしくたべませんか?
夏のスタミナ野菜の定番であり、胃の粘膜を守るといわれるオクラ!この時期は、プリプリの食感が楽しめるおいしいオクラが収穫を迎えます。
やや小ぶりで、鮮やかな濃い緑色の、うぶ毛が密集している新鮮なオクラを選びましょう。さっとゆで、刻んでおかか和えにしたり、星形の切り口を活かして冷製パスタに入れたりするのもお薦めです。
保存する場合は密封できる保存容器や袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で4日から5日が目安です。
レシピ監修(千葉市つくたべ推進店)=small planet CAMP&GRILL(美浜区高浜7-2)平 仁喜シェフ
問い合わせ 農政課 電話 245-5758 FAX 245-5884
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フサフサとした鬣や鋭いツメ。こちらを真っ直ぐに⾒つめているような、あるいはどこか遠くを眺めているような⼤きな瞳。この⽩いライオンの彫刻作品は、⽇本を代表する彫刻家である三沢厚彦さんによるものです。三沢さんは、樟を素材に動物の姿を彫り、油絵具で彩⾊する「ANIMALS」シリーズを2000年に始め、オリジナリティあふれる造形が⾼く評価されてきました。クマやトラといった猛獣から、イヌやネコなどの⾝近な⼩動物まで、これまで制作されてきた多種多様な動物たちは、多くの⼈々に愛され続けています。ANIMALSの⾒どころは、何といっても等⾝⼤で作られるその圧倒的な存在感でしょう。
⼈間の想像⼒への関⼼から、あえて本物を⾒ずに作られる作家独⾃の制作⽅法によって、それらは現実とイメージの間で揺れる不思議なリアリティを持っています。
私たちにとって動物とはどのような存在か、⾃然の中で⻑きにわたって育んできた⼈間と動物の関係そのものの意味を、ANIMALSは見る人に問いかけているようです。
「三沢厚彦 ANIMALS/Multi-dimensions」(6月10日から9月10日)にて展⽰中です。
問い合わせ 市美術館 電話 221-2311 FAX 221-2316
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近世から近現代へと移り変わる激動の時代の中、新店舗を構えて進出する道を選んだ商家や、新たな事業に乗り出す道を選んだ商家が存在しました。
本展では、時代の変化に合わせて経営を大きく変える道を選んだ、岩田屋(和田商店)・多田屋・奈良屋の歴史を取り上げています。多田屋については、千葉の店舗のほか、東金や八日市場にあった店舗の資料を展示しています。また、奈良屋については、千葉に進出する前に京都で創業した頃の資料に加え、佐原・佐倉に店を構えていた頃の資料も展示しています。商業活動のみならず、社会活動や文化活動など多岐にわたった千葉の商人たちの、近世から近現代へのあゆみをぜひご覧ください。
問い合わせ 郷土博物館 電話 222-8231 FAX 225-7106
月曜日(祝日・休日の場合は翌日)休館
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総合政策局市長公室広報広聴課
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟6階
電話:043-245-5014
ファックス:043-245-5155
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