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更新日:2018年5月9日
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平成28年10月から「都市アイデンティティによるまちのデザイン」をテーマに、研究活動を行っています。
本市では都市政策として、中長期的な観点から、統合性・一体性をもって戦略的に進めていくため、平成28年4月「都市アイデンティティ戦略プラン」を策定しました。
「戦略プラン」では、本市固有の歴史やルーツなど、固有性・独自性に着目し、「加曽利貝塚」「オオガハス」「千葉氏」「海辺」の4つを選び、「都市アイデンティティ」の形成のため活用していくこととしております。
また、「戦略プラン」における具体的な取組みの方向性の1つとして、『「千葉市らしさ」の見える化の推進』があり、その取組みを進めるために、今回の研究による政策提言を反映させようとするものです。
公募により研究員を募集しました。※募集は終了しています。
市長から研究員に委嘱状が交付されるとともに、グループワークによる研究活動が始まりました。
研究成果について、市長に対し提言の中間報告・意見交換を行うとともに、提言の実現に向けて
市関係課職員と意見交換を行いました。
研究員がとりまとめた政策提言の発表や参加者との意見交換を行います。
平成28年10月から活動を開始した研究成果として、政策提言書をとりまとめました。今後、提言の実現に向けて取り組んでいきます。
このページの情報発信元
総合政策局総合政策部政策企画課
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟6階
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