更新日:2019年9月18日

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千葉公園の歩み

千葉公園の歩み(公園年表)

  • 文久元年(1861)千葉八景に「綿打池の薄霞」とある、千葉寺・寒川村と作草部村との入会地で当時はヨシが生える沼地同然の場所であった
  • 明治41年(1908)旧陸軍が鉄道連隊(後に鉄道第一連隊)を設け、演習場となる
  • 昭和8年(1933)戦死した荒木大尉を記念し、荒木山公園(現千葉公園の一部、約4,500平方メートル)を建設
  • 昭和21年(1946)千葉市戦災復興都市計画にて千葉公園(総合公園・面積21.0ha)の整備を決定
  • 昭和24年(1949)公園整備が開始され、競輪場及び陸上競技場、野球場が完成
  • 昭和27年(1952)ボート池(綿打池)が完成、綿打池の一角(現菖蒲園)に大賀ハスを分根植栽
  • 昭和29年(1954)千葉県忠霊塔が公園隣接地に建立
  • 昭和31年(1956)体育館(県が建設、昭和47年市へ移管)、小動物コーナー(猿山、鳥類舎)が完成
  • 昭和34年(1959)市都市公園条例により都市公園(総合公園)として公告
  • 昭和35年(1960)水泳プールが完成
  • 昭和36年(1961)荒木山に展望台(RC造り2階建て)、パークハウス・もえ木(現好日亭がある場所)が完成
  • 昭和38年(1963)公園事務所が完成(南門付近から現在地へ移転)
  • 昭和39年(1964)旧・好日亭(茶室兼集会所)が公園事務所脇に建設
  • 昭和42年(1967)千葉県護国神社が忠霊塔隣接地(旧陸軍墓地跡)に造営
  • 昭和48年(1973)野球場に夜間照明6基を設置
  • 昭和60年(1985)陸上競技場を廃止、公園の再整備が始まる、レスト・ボートハウスの改築、中の島護岸・ボート桟橋の改修
  • 昭和61年(1986)排水管・給水管・便所・照明等の改修、競輪場内側にテニスコート及びサッカー場を整備
  • 昭和62年(1987)湿生植物園・展望台周辺の改修、綿打池浄化設備設置
  • 昭和63年(1988)遊具広場・照明・事務所等の改修
  • 平成元年(1989)園路・休養施設・便益施設等の改修、現好日亭が完成(モノレール建設のため、もえ木跡地へ移転)
  • 平成3年(1991)千葉都市モノレール「千葉公園駅」が開業
  • 平成4年(1992)綿打池・中の島の「松の雪吊り」が始まる
  • 平成5年(1993)ハス池を移転し拡張整備、展望台と小動物コーナーを撤去、大賀ハスを市の花に制定
  • 平成6年(1994)蓮華亭(イベント・展示ホール)が完成
  • 平成10年(1998)運動広場に雨水の地下貯留施設を設置
  • 平成13年(2001)近隣の千葉鉄道管理局跡地に生涯学習センターが開設
  • 平成15年(2003)西洋式花壇をボタン・シャクヤク園に再整備、体育館の緊急安全整備(補強工事)を実施
  • 平成17年(2005)四季の花壇づくり事業が開始(ボランティア団体「千葉公園花の輪」と連携)
  • 平成21年(2009)第1回大賀ハスを見る会を開催(花とひとのネットワークちば主催)
  • 平成24年(2012)東京大学緑地実験所から大賀ハスのレンコンを譲り受け、系統保存を開始する。
  • 平成25年(2013)千葉公園の大賀ハスが開花60周年を迎える。
  • 平成26年(2014)遊具コーナーのトイレをオスメイト対応に改修。
  • 平成28年(2016)「大賀ハスを見る会」を期間延長し、「大賀ハス祭り」として開催。(花とひとのネットワークちば主催)
  • 平成29年(2017)綿打池レストハウスにウッドデッキ(126平方メートル)を設置。
  • 平成29年(2017)綿打池ろ過機を修理し、水質改善を行う。
  • 平成30年(2018)千葉公園初となるナイトフェスティバル「YohaS」を開催。
  • 平成31/令和元年(2019)12年ぶりに綿打池上空にこいのぼり掲揚

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