更新日:2020年3月19日

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泉自然公園の野草園

野草園は泉自然公園が開園して約10年後の昭和54年度末に、いずみ地域に自生する野草を集約して1か所に展示する目的で造られました。多くの人びとに好評だった野草園は、20年の歳月の経過とともにリニューアルの声が高まってきました。平成11年(1999)に「千葉の自然に親しむ会(以下「親しむ会」)」との協働によって再整備計画を立案し、翌12年(2000)年から整備に着手しました。平成12~14年(2002)の3か年で第1工区及び第2工区の整備を完了、平成15年(2003)~17年(2005)の3か年で第1~2工区の充実、第3工区の整備を行いました。以降、親しむ会の方々がリニューアル後の野草園の管理を行い現在に至っています。
野草園の概要】(PDF:781KB)野草園の平面図(PDF:137KB)】【野草園の栽培植物リスト(PDF:119KB)】【野草園整備の経過写真】(PDF:2,020KB)


 

【野草園で見られる草花】

【9月中旬】


ハギ(マメ科)

オトコエシ(オミナエシ科)

フタバハギ(マメ科)

メハジキ(シソ科)

マキエハギ(マメ科)

ノコンギク(キク科)

カラスノゴマ(シナノキ科)

シロバナサクラタデ(タデ科)

【8月下旬】


オミナエシ(オミナエシ科)

オトコエシ(オミナエシ科)

ハギ(マメ科)

キセワタ(シソ科)

ミソハギ(ミソハギ科)

シラヤマギク(キク科)

ノシラン(ユリ科)

ヤブラン(ユリ科)

【8月中旬】


オミナエシ(オミナエシ科)

フシグロセンノウ(ナデシコ科)

ヤマホトトギス(ユリ科)

キセワタ(シソ科)

ミソハギ(ミソハギ科)

サンショウの実(ミカン科)

ノシラン(ユリ科)

ヤブラン(ユリ科)

【7月下旬」


オミナエシ(オミナエシ科)

フシグロセンノウ(ナデシコ科)

ヤマホトトギス(ユリ科)

ヤブカンゾウ(ユリ科)

【6月下旬】


チダケサシ(ユキノシタ科)

ハンゲショウ(ドクダミ科)

オカトラノオ(サクラソウ科)

トモエソウ(オトギリソウ科)

モクゲンジ(ムクロジ科)

リョウブ(リョウブ科)

【5月中旬】


マユミの花(ニシキギ科)

落下したマユミの花

 


カザグルマ(キンポウゲ科)

ハンショウヅル(キンポウゲ科)

レンリソウ(マメ科)

ユキノシタ(ユキノシタ科)

 


カザグルマ(キンポウゲ科)

ハンショウヅル(キンポウゲ科)

【5月上旬】


シラン(ラン科)

ハクウンボク(エゴノキ科)

 


チゴユリ(ユリ科)

エビネ(ラン科)

ホタルカズラ(ムラサキ科)

ホタルカズラ(ムラサキ科)

【4月下旬】


オクマワラビ(オシダ科)

ベニシダ(オシダ科)

 


カキドオシ(シソ科カキドオシ属)

ノシラン(ユリ科ジャノヒゲ属)

【4月中旬】ニリンソウ、イチリンソウ、エビネ、イカリソウ、ホタルカズラ…


イチリンソウ(一輪草)

ニリンソウ(二輪草)

イカリソウ(錨草、開き始め)

イカリソウ(全開した花)

盗掘されたクマガイソウ(熊谷草)

キランソウ(金瘡小草)

エビネ(蝦根)

フデリンドウ(筆竜胆)

チゴユリ(稚児百合)

キジムシロ(雉莚)

ホタルカズラ(蛍蔓)

ヒトリシズカ(一人静)

シャガ(著莪)

ゼンマイ(薇)

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