千葉公園通り（弁天31号線）ウォーカブル推進

ニュース

・令和6年5月19日（日曜日）子どもちこほこを開催します

・令和6年4月21日（日曜日）春ちこほこを開催しました

・令和6年3月24日（日曜日）花見ちこほこを開催しました

・令和6年2月20日（火曜日）R5第3回ワークショップを開催しました

・令和4年度千葉公園通りワークショップの成果を取りまとめた「WS成果ブック」を作成しました

概要

令和2年9月30日から令和4年8月31日に実施したウォーカブル社会実験を経て、千葉駅から千葉公園までのアプローチである千葉公園通り（市道弁天31号線）が居心地よく歩いて楽しい道路空間を目指すための取組みです。

位置図

背景・位置づけ

上位計画

01千葉駅周辺活性化グライドデザイン

【千葉駅から千葉公園までのアプローチのひとつ】

千葉駅から千葉公園へ続くアプローチとして、アクセス強化を図ることが掲げられています。

千葉駅周辺活性化グランドデザイン

02千葉公園再整備マスタープラン

【千葉公園周辺の回遊同線のひとつ】

千葉駅から千葉公園へのアクセス性や千葉駅北エリアの回遊性を向上させるような整備をすることが掲げられています。

千葉公園再整備について：緑政課ホームページ

千葉都心ウォーカブル推進社会実験（CHIBA NOKI-NYOKI Project）

令和2年9月30日～令和4年8月31日まで実施しました。

飲食店によるテラス席や滞留空間づくり、歩行者中心の空間づくりのひとつの実証としての歩行者天国（通過車両の通行抑制）などを通じて多様な利活用可能性を検証しました。

詳細はこちら

道路改修検討ワークショップ

ウォーカブル社会実験や千葉公園再整備など、千葉公園通りにかかわる状況がここ数年で大きく変化している中で、実際に利活用する「ひと」を中心に考えた道路改修を検討するべく、ワークショップを開催します。

詳細はこちら

 ちこほこ（千葉公園通りホコ天）

「ちこほこ」とは、千葉公園通りを舞台に歩行者天国（ホコ天）にするイベント。千葉公園通りは、歩道の無い幅員8mの一方通行の車道ですが、沿道には住宅や駐車場もあり、完全に自動車を排除することは難しいため、通過車両の通行抑制（通り抜ける車だけ通行をご遠慮いただく）することで「ゆるいホコ天」を作り出しています。

沿道の店舗などの商業的な場となるだけでなく、住民にとっての日常の近隣コミュニケーションの場であり、憩いの場ともなることを目指しています。

運営主体は、「千葉公園通りホコ天を通じてひと中心のまちづくりを推進する実行委員会（ちこほこ実行委員会）」

各年の概要はこちら

・令和６年

・令和５年

・令和４年

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