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更新日:2024年2月28日
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業務増に伴う職員の増加により、狭隘化していた中央保健福祉センターの拡張と、中央区役所の一体化、展示スペース不足により、所蔵作品の常設展示が困難であった美術館の拡張を、区役所・美術館、Qiball(きぼーる)両施設が担う機能の再配置により実現した。
再配置手法は、第一段階として産業振興財団(ビジネス支援センター)をQiball(13~15階)から千葉中央ツインビルに移転。第二段階として、Qiball(13~15階)に中央区社会福祉協議会・中央区保健福祉センターの一部をQiball(11階)から移転。第三段階として、中央区役所・中央市税出張所をQiball(11階)に移転し、区政事務センターと青少年サポートセンターを中央コミュニティセンターへ移転。第四段階として、現在、美術館の拡張を行っている。
これにより、建物の増築をせずに美術館を拡張したほか、居ながら改修が可能となり、仮設費用を削減した。
ツインビル・Qiball・美術館・中央CC
※ビジネス支援センターは、指定管理者制度を採用し、管理運営を行っていたが、平成30年7月1日付で千葉市ビジネス支援センター設置管理条例を廃止し、指定管理者である公益財団法人千葉市産業振興財団は千葉中央ツインビルに移転した。公の施設としてのビジネス支援センター廃止後も、実施している中小企業支援業務は、公益財団法人千葉市産業振興財団がすべて継続して行う。(「会議室の貸与」及び「インキュベート室管理運営」は廃止。)
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財政局資産経営部資産経営課
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