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更新日:2024年2月22日

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廃止施設を使った民間活力の活用【旧千葉市ユースホステルの実施主体の変更】

取組内容

旧千葉市ユースホステルは、昭和58年7月に開館し、団体客を中心に長く利用されてきたが、利用者数の低迷が続いたことや施設の老朽化が進んだことなどから、平成26年3月31日に閉館した。

その後、旧千葉市ユースホステルをリノベーションすることで、新たな魅力創出を図った。当施設は、運動施設のある公園内という立地を生かして、「公園×合宿×キャンプ」をコンセプトに、健康意識の高まりとアウトドア、スポーツニーズをうまく融合することで集客につなげている。

施設改修や管理運営はすべて民間負担により行われるなど、民間による新たな公園運営の可能性を示したほか、ラン&バイクステーションやカフェなど日常利用の施設も登場し、地域の新たなコミュニティの場としても機能している。

取組事例4

昭和の森フォレストビレッジ

 

 

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