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更新日:2024年2月8日

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マイナンバーカードの利活用について

 マイナンバーカードはマイナンバー(個人番号)が記載された顔写真付のカードです。プラスチック製のICチップ付きカードで券面に氏名、住所、生年月日、性別、マイナンバーと本人の顔写真等が表示されます。

 本人確認のための身分証明書として利用できるほか、証明書のコンビニ交付や、e-Tax等の電子証明書を利用した電子申請等、様々なサービスにもご利用いただけます。ここでは、マイナンバーカードの魅力についてご紹介します。

 マイナンバーカードでできること

1 本人確認書類として利用できます

 マイナンバーの提示と本人確認が同時に必要な場面では、これ1枚で済む唯一のカードです。金融機関における口座開設・パスポートの新規発給など、様々な場面で利用できます。

 マイナンバーカードの取得されたい方は、「マイナンバーカード(個人番号カード)を取得するには」をご確認ください。

 マイナンバーカード(おもて)   マイナンバーカード(裏)

2 各種行政手続のオンライン申請等で利用できます

 

(1)行政手続きのオンライン申請

 マイナポータルへのログインをはじめ、転出届や図書館の利用登録などの各種行政手続のオンライン申請等に利用できます。

 オンライン申請は、「ちば電子申請サービス」や「マイナポータルのぴったりサービス」などで受け付けています。

【ちば電子申請サービス】 
https://s-kantan.jp/city-chiba-u/offer/offerList_initDisplay.action

【マイナポータルのぴったりサービス】

https://myna.go.jp/SCK1501_02_001/SCK1501_02_001_Init.form

 

(2)マイナポータルから「わたしの情報」を確認できます

 地方公共団体や国の行政機関等が保有している、市民のみなさまの所得税や世帯などの情報は、マイナポータルから、申し込みすることで、その内容を確認することができます。

 取得できる情報は、「健康・医療」や「税・所得情報」、「年金関係」、「子ども・子育て」などです。

 申し込み方法や取得できる情報の詳細は「マイナポータル(外部サイトへリンク)」をご確認ください。

3 コンビニなどで各種証明書の取得ができます

 コンビニエンスストアのマルチコピー機や区役所等の証明書発行機で、住民票の写しなどの各種証明書が取得できます。

 市の窓口で申請するよりも50円引きで取得でき、休日・夜間もご利用可能ですので、ぜひご利用ください。

 予防接種証明書(ワクチンパスポート)の専用アプリ及びコンビニでの発行は、2024年3月31日(日曜日)で終了となる予定です。必要な方は、お早めに証明書を取得してください。

 詳細は、「住民票・印鑑証明等のコンビニ交付サービスについて」にてご確認ください。

4 マイナンバーカードを健康保険証として利用できます

転職・結婚・引越ししても、新しい健康保険証の発行を待たずに、保険者での手続きが完了次第、マイナンバーカードで医療機関・薬局を利用できます。

また、マイナンバーカードを用いて、マイナポータルから薬剤情報、特定健診等情報、医療費通知情報を閲覧することが出来るようになります。

マイナンバーカードを健康保険証として利用するためには、申し込みが必要です。

申し込みは、マイナポータル・セブン銀行ATMからできます。詳細は「マイナンバーカードの健康保険証利用について(厚生労働省HP)(外部サイトへリンク)」をご確認ください。 

5 マイナンバーカードで図書館が利用できます

 千葉市では、事前手続きにより、図書館利用カードを持参しなくても、マイナンバーカードだけで図書などを借りることができます。

 詳細は「千葉市図書館HP(外部サイトへリンク)」をご確認ください。

 

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総務局情報経営部業務改革推進課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟5階

ファックス:043-245-5692

gyomukaikaku.GEI@city.chiba.lg.jp

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