【後期高齢者医療保険】マイナンバーカードの健康保険証利用

国民健康保険にご加入の方は「【国民健康保険】マイナンバーカードの健康保険証利用」のページをご覧ください。

目次

• 健康保険証の新規発行は終了しました
• 限度額適用認定証と限度額適用・標準負担額減額認定証の取り扱い
• マイナンバーカードを保険証として利用するには
• 問い合わせ

健康保険証の新規発行は終了しました

後期高齢者医療保険の保険証がマイナンバーカード（マイナ保険証）を利用する仕組みに移行したため、保険証の新規発行は終了しました（紛失による再交付を含む）。
以降の取り扱いについては、以下のとおりです。

令和8年7月31日まで

令和8年7月31日までは、マイナ保険証の保有状況にかかわらず被保険者全員に資格確認書を交付します。
資格確認書は、医療機関・薬局窓口で提示することで、紙の保険証と同じように一定の窓口負担で受診できます。

なお、令和8年7月31日までに新しく被保険者となった方や、持っている資格確認書の記載内容に変更があった方にも同様に資格確認書を交付します。

令和8年8月1日以降

令和8年8月1日以降、マイナ保険証をお持ちでない方のみ資格確認書を交付します。マイナ保険証をお持ちの方には資格情報のお知らせを交付します。
資格情報のお知らせは、何らかの事情で資格確認を行えなかった場合に、マイナンバーカードとセットで医療機関・薬局窓口で提示することで、紙の保険証と同じように一定の窓口負担で受診できます。資格情報のお知らせのみでは受診できません。

限度額適用認定証と限度額適用・標準負担額減額認定証の取り扱い

マイナ保険証をお持ちの方は、オンライン資格確認が導入されている医療機関で限度額適用認定証、限度額適用・標準負担額減額認定証の提示が不要になります。(長期該当を除く)
マイナ保険証をお持ちでない方で、限度額適用認定証等が必要な場合は、その内容を記載した資格確認書を交付いたしますので、お住まいの区の市民総合窓口課に申請してください。

なお、特定疾病療養受療証についてはこれまでと同様に交付いたしますが、ご希望の方はお住まいの区の市民総合窓口課に申請すれば、その内容を記載した資格確認書を交付いたします。

マイナンバーカードを保険証として利用するには

事前の利用登録をお願いします。利用登録には、「マイナンバーカード」と「マイナンバーカードの利用者証明用電子証明書パスワード（数字4桁）」が必要です。

問い合わせ

マイナ保険証の制度に関すること・利用登録

保険証利用に関する詳しい内容は、以下の厚生労働省ホームページをご覧ください。
マイナンバーカードの保険証利用について（被保険者証利用について）（外部サイトへリンク）（別ウインドウで開く）

＜マイナンバーカードの保険証利用に関する問い合わせ先＞
マイナンバー総合フリーダイヤル：0120-95-0178
※5番を選択のうえ、音声ガイダンスにしたがってお進みください。

受付時間（年末年始を除く）
平日：9時30分から20時00分まで
土日祝：9時30分から17時30分まで

資格確認書や限度額適用認定証の申請・利用登録の解除

お住まいの区の市民総合窓口課にお問い合わせください。

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