ホーム > 健康・福祉 > 高齢者福祉 > 認知症 > 高齢者保護情報共有サービス(どこシル伝言板)

更新日:2024年4月12日

ここから本文です。

高齢者保護情報共有サービス(どこシル伝言板)

QRコードが印刷されたラベル・シールとICTサービス(どこシル伝言板)を用いて、自らの個人情報を開示せずに、対象となる方の安否情報等をインターネット上で共有し、認知機能の低下により行方不明となった方の身元確認や家族への引渡しを円滑に行います。

チラシ(PDF:2,328KB)

chirashi3_gazou

【過去にお配りしたチラシ】

現在のチラシと利用方法に変更はありませんので、ダウンロードしてお使いいただけます。

チラシ1(PDF:3,063KB)   チラシ2(PDF:3,243KB)

事業の流れ

<事前準備>

  1. 対象となる方の衣服や杖・シルバーカー等の所持品にラベル・シールを貼付します。

<対象者の行方不明事案が発生した場合>

  1. 発見者が、対象となる方にお声かけします。
  2. 発見者が、対象となる方のラベル・シールに印刷されているQRコードを読み取ります。
  3. 対象となる方の事前に登録されたご家族等にQRコードが読み取られた旨の通知メールが送信されます。
  4. 発見者と対象となる方のご家族等の間で、インターネット上の伝言板を用いて、対象となる方の位置や健康状態等の安否情報を共有します。
  5. 対象となる方の身元を確認し、ご家族等が対象となる方を引き取ります。

※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

※QRコードを読み取れない場合は、最寄りの警察もしくは千葉市役所にご連絡ください。

対象となる方

市内在住の高齢者もしくは若年性認知症の方で、在宅で生活し、認知機能の低下により行方不明になる心配がある方。

※この事業の対象者として利用の決定を受けたことがある方は除きます。

利用者(申請者)となる方

対象となる方と同居または同様の状況にあり対象となる方を常時介護している方。

※対象となる方の状況によっては、家族以外の方が利用者(申請者)となることも可能です。

申請書類等

以下の書類を、対象となる方がお住まいの各区高齢障害支援課に提出してください。

交付

利用が決定した場合、1人あたりラベルシール40枚(耐洗ラベル30枚、蓄光シール10枚)を交付します。

申請内容に変更があったとき

以下の書類を、利用申請書等を提出した各区高齢障害支援課に提出してください。

お問い合わせ(申請窓口)

中央保健福祉センター高齢障害支援課(電話221-2150)

花見川保健福祉センター高齢障害支援課(電話275-6425)

稲毛保健福祉センター高齢障害支援課(電話284-6141)

若葉保健福祉センター高齢障害支援課(電話233-8558)

緑保健福祉センター高齢障害支援課(電話292-8138)

美浜保健福祉センター高齢障害支援課(電話270-3505)

地域包括ケア推進課(電話245-5267)

関連事業

認知機能の低下により行方不明となった場合に、その情報を市の関係機関に提供し、早期発見・早期保護を図る千葉市認知症等行方不明SOSネットワークを実施しています。

このページの情報発信元

保健福祉局健康福祉部地域包括ケア推進課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟9階

ファックス:043-245-5293

hokatsucare.HWH@city.chiba.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

このページを編集して、改善提案する改善提案とは?