更新日:2023年10月9日

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みどりの食料システム法について

みどりの食料システム法に係る基本計画及び特定区域について

「環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律」(みどりの食料システム法)第16条第1項に基づき、千葉県、県下53市町村と共同で、「千葉県環境負荷低減事業活動の促進に関する基本的な計画」を策定しました。

市内3区(若葉区、緑区、花見川区)に特定区域を設定し、今後市内外でモデルとなりうる施設園芸の産地育成を図っています。

千葉県環境負荷低減事業活動の促進に関する基本的な計画(千葉県HP)(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)

特定区域について(千葉県HP)(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)

みどりの食料システム法について(農林水産省HP)(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)

環境負荷低減事業活動実施計画等の認定について

みどりの食料システム法に基づき環境負荷低減事業活動を行おうとする農業者は、「環境負荷低減事業活動実施計画」又は「特定環境負荷低減事業活動実施計画」(以下、「実施計画」という)を作成し、都道府県知事の認定を受けることができます。
認定を受けた農業者は、認定を受けた実施計画に基づく取組に対して支援措置を受けることができます。

実施計画の申請については、千葉県のHP(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)をご確認ください。

支援措置等については、農林水産省のHP(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)をご確認ください。

みどりの食料システム法に基づく認定について

2023年10月3日火曜日に、千葉市内の農業者2者が、千葉県内ではじめて「みどりの食料システム法」に基づく認定を受けました。

千葉県の報道発表資料は千葉県のHP(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)をご確認ください

認定者及び認定内容

株式会社 MoWG 代表取締役 山下大輝 氏(千葉市花見川区) 

 品目:小松菜、モロヘイヤ、ネギなど

 認定項目:有機質資材の施用による土づくり及び化学肥料・化学農薬の使用減少

 (食品残渣や剪定枝から作ったたい肥の施用)

 [会社HP] https://farm-mowg.co.jp/(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)

2 四関佑一 氏 (千葉市緑区)

 品目:人参、里芋、落花生など

 認定項目:有機質資材の施用による土づくり及び化学肥料・化学農薬の使用減少

 (緑肥や近隣養鶏業者の発酵鶏糞などの施用)

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このページの情報発信元

経済農政局農政部農政センター農業生産振興課

千葉市若葉区野呂町714-3

ファックス:043-228-3317

seisanshinko.AAC@city.chiba.lg.jp

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