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更新日:2023年6月2日

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令和6年度以降における農産物の放射性物質検査について

経緯

千葉市内で生産された農林畜産物の放射性物質検査については、千葉県の策定する「農産物(野菜類・果実類・穀類・茶)の放射性物質検査計画」に基づき、千葉県と連携して実施してきたところです。
国の「検査計画、出荷制限等の品目・区域の設定・解除の考え方」(R4年3月30日、国ガイドライン)では、本県産の農産物(野菜類、果実類、穀類、茶)は検査指定品目ではありませんが、千葉県が自主的な検査としてガイドラインに則した方法により、県産農産物の安全性を確認し、円滑な流通に資するため、放射性物質検査を実施しており、本市においても千葉県と連携し、検査結果に基づき適宜対応・お知らせを行ってきました。

令和6年度以降の放射性物質検査について

東日本大震災から10年以上が経過し、平成24年12月以降は、ほとんどの農産物の分析結果が「検出せず」となっております。
千葉県の実施する農産物の放射性物質検査計画に基づく検査が、令和5年度末で終了することとなったことを受けて、本市における農産物の放射性物質検査についても、令和6年度以降は実施しないことといたします。

このページの情報発信元

経済農政局農政部農政センター農業生産振興課

千葉市若葉区野呂町714-3

ファックス:043-228-3317

seisanshinko.AAC@city.chiba.lg.jp

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