真砂大橋西側交差点の本供用を開始します

平成30年2月1日から社会実験として供用しておりました真砂大橋西側交差点について、社会実験における調査の結果、騒音等に大きな変化がなかったことから、本供用を開始します。

※真砂大橋西側交差点の社会実験とは

真砂大橋西側交差点につきましては、従前、車両を通行止めとしていましたが、新たな道路ネットワークの形成による災害時等の救援機能の強化を図るべく、開通を検討しておりました。このため、開通後の周辺環境への影響を確認することを目的に、平成30年2月1日から社会実験を行っておりました。

（社会実験前）

（本供用開始後）

（開通後の状況）

本供用開始日

平成31年2月1日（金曜日）

社会実験における各種調査結果

社会実験期間　平成30年2月1日（木）~  平成31年1月31日（木）

（１）騒音

　　　夜間60dB以下（5地点で調査し、実験前と比較し0~2dB増加）

（２）大気

　　　実験前と比較し、数値に大きな増減なし

　　（二酸化窒素、浮遊粒子状物質、光化学オキシダント、一酸化炭素）

（３）交通量

　　　実験前と比較し、1.07倍~1.45倍（4地点で調査）

各種調査結果の詳細について（資料）→　こちらから（PDF：3,086KB）

※平成31年1月27日（日）、28日（月）の説明会時に配布しました資料です

交通形態の変更について

全面開通に伴い交通形態を変更しておりますのでご注意ください。

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