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更新日:2022年6月1日
(仮称)検見川・真砂スマートインターチェンジ(IC)は、東関東自動車道水戸線の湾岸習志野ICと千葉北IC間に計画している、ETCを搭載した車両専用のICです。
スマートICは、ETCを搭載した車両に限定して、高速道路の本線やサービスエリア、パーキングエリア、バスストップから乗り降りができるように設置されるICです。
利用車両が限定されているため、簡易な料金所の設置で済み、従来のICに比べて低コストで導入できるなどのメリットがあります。
スマートICの整備により、高速道路の利便性向上や都市内の交通状況の改善、産業振興や物流の効率化等の効果が期待されます。
本事業を説明するにあたり、より多くの皆さまへメッセージをお伝えするため、また、「新しい生活様式」への対応として、説明動画を配信します。
ご覧になりたい動画をクリックしていただくと、動画が視聴できます。ご質問などございましたら、下記アドレスまでご連絡ください。
動画① スマートインターチェンジとは?
動画② 検討背景と概要について
動画③ 期待される効果について
動画④ 国道357号の渋滞対策について
(外部サイトへリンク)
今後も、検討段階ごとに説明動画を配信していきます。
令和4年3月11日に第10回千葉県湾岸地域渋滞ボトルネック検討ワーキンググループが開催されました。
スマートICの計画的かつ効率的な準備・検討を進めることを目的として、準備会を設立しました。
今後は、この準備会で検討や調整を重ねていきます。
令和2年10月23日に(仮称)検見川・真砂スマートICが国の準備段階調査箇所に採択されました。
準備段階調査とは、スマートICの準備段階(計画検討・調整段階)において、国として必要性が確認できる箇所を選定し、国が調査を行うものです。
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