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更新日:2020年3月8日

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ミニ企画展示・季節展示

 ミニ企画展示

 ミニ展示「平安時代以前の猪鼻城跡-発掘調査でわかった古代のようす-」

この展示は、千葉市埋蔵文化財調査センターによるもので、現在までの発掘調査でわかったことや、主な出土遺物等の紹介をしています。
当時から身分の高い人が住んでいたことを示す遺物など、たいへん興味深いものとなっています。

平安時代以前の猪鼻城跡展示風景

 

 企画展示「鎌倉時代の食文化」

現在の食生活の基盤は中世にできたとされていますが、特に鎌倉時代は武家政権の誕生と禅僧らが中国からもたらした精進料理を根底としてその基礎が築かれた時期と言えます。
この展示では、千葉常胤が源頼朝に献上した正月の垸飯(おうばん)の紹介を中心に、市内の鎌倉時代の遺跡から出土した食器や絵巻を用いて鎌倉時代の食文化を紹介しています。

会場

郷土博物館 1階展示室

期間

平成29年5月25日(木曜日)~6月25日(日曜日)

2017_鎌倉時代の食文化

企画展示の開催に伴い次のイベントを実施します。

ギャラリートーク

鎌倉時代の食文化について学芸員が解説します。
日時
6月10日(土曜日)・6月11日(日曜日)15時00分~15時30分
会場
千葉市立郷土博物館1階展示室

体験イベント「三献の儀ー鎌倉武士の出陣式ー」

当館職員による鎌倉武士の出陣式の実演と、参加者に甲冑を試着いただき
出陣式の雰囲気を体験していただきます。
日時
6月17日(土曜日)・6月18日(日曜日)
17日と18日ともに「午前の式10時00分~12時00分」と
「午後の式13時00分~15時00分」の2回に渡って実演します。
会場
郷土博物館1階講座室
※ギャラリートーク・体験イベント共に事前申し込みは不要です。

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 平成29年度ミニ企画展示 平成の刀工「刀匠 松田次泰」

千葉市内に鍛刀場を構えている県指定無形文化財 刀匠 松田次泰氏の作品を展示しています。
松田氏は鎌倉時代の刀の再現にこだわりながらも、古名刀の技術をさらに発展させ「鍛練・刃文・姿」において品格と勇壮さを兼ね備えた作品を制作しています。
近年は後進の指導にも尽力しており、千葉県を代表する工芸家の一人です。
ぜひ常設展の刀剣展示とあわせてご覧ください。

開催期間

~平成29年6月11日(日曜日)まで

会場

郷土博物館2階展示室

2017‗平成の刀工

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 平成28年度ミニ企画展示「かるたで振り返る千葉開府850年」

昭和51(1976)年の千葉開府850年の記念事業として作成された「千葉市郷土かるた」を展示しています。
今でもおなじみの事柄や、当時はこうだったんだ!と驚くことも載っています。当時の写真や市政だよりもあわせて40年前の雰囲気をお伝えしています。

開催期間

平成28年10月7日(金曜日)~平成28年12月11日(日曜日)

会場

郷土博物館1階展示室

かるた展示の様子

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 平成27年度ミニ企画展示「検見川・稲毛の海苔養殖」

昭和30年代半ばの埋立て前まで、千葉市の海岸沿いの地域では海苔の養殖が盛んに行われていました。
今回は検見川と稲毛の海苔養殖について、地元に残る道具や当時の写真などから養殖作業の一端を紹介します。

開催期間

平成26年3月7日(金曜日)~4月17日(木曜日)

会場

郷土博物館1階展示室

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 平成26年度ミニ企画展示「古代の猪鼻」

千葉市埋蔵文化財調査センターによるミニ企画展です。
郷土博物館の周囲から千葉大学医学部キャンパスにかけて広がる猪鼻城跡での発掘調査から、現在までにわかってきたことを中心に展示しました。

開催期間

平成26年9月2日(火曜日)~9月30日(日曜日)

会場

郷土博物館1階展示室

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 季節展示

 ひなまつり

収蔵品のひな飾りの中から、今年は御殿雛を展示しました。

開催期間

平成29年2月3日(金曜日)~平成29年3月5日(日曜日)

会場

郷土博物館1階展示室

2017_ひなまつり

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 季節展示「五月人形」

端午の節句にあわせて五月人形を展示しています。

会場

郷土博物館 1階 展示室

期間

平成29年4月下旬~平成29年5月21日(日曜日)まで

2017_五月人形

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 七夕

七夕にあわせて季節展示を開催しています。西洋の天球儀や天球図と、東洋の星図を展示しています。どうぞゆっくり見比べてみてください。

開催期間

平成28年5月26日(木曜日)~8月7日(日曜日)

会場

郷土博物館2階展示室

ファルク「天球儀」

 

 

ファルク「天球儀」複製(原資料:1700年)

オランダの地図・地球儀・天球儀作者ジュラルドとレオナルドのファルク父子が1700年に製作した天球儀の複製です。
原資料は江戸時代に平戸藩主松浦静山が入手したと考えられており、現在は(財)松浦資料博物館(長崎県平戸市)に所蔵されています。

格子月進図

 

格子月進図(復元図)(原資料:南北朝時代)

南北朝時代に権天文博士安部泰世が筆写した星図で、格子月進図と呼ばれています。紙に書かれた星図としては日本最古のものでした。
原資料は安部家(戦国期以後は土御門家)に伝えられていましたが、昭和20(1945)年に空襲で焼失しました。
本資料は焼失前に撮影された写真をもとにして作成したものです。

 

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 よみがえった古代ハス

大賀ハスの歴史を紹介するミニ企画展を開催します。
ハスの実発掘の様子や初めて開花した時の写真などを展示しています。

開催期間

平成27年6月5日(金曜日)~8月23日(日曜日)

会場

郷土博物館2階展示室

よみがえった古代ハス 展示風景

 

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