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更新日:2020年3月8日

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企画展「江戸時代の妙見寺(みょうけんじ)」

妙見寺とは千葉妙見宮の別当寺で、千葉神社(千葉市中央区院内)の前身です。

中世には北斗山金剛授寺尊光院(ほくとさんこんごうじゅじそんこういん)と呼ばれ、近世になって妙見寺と改称しました。妙見寺には市内の寺社で最大の朱印地200石が与えられていました。

中世以来千葉の町の中心部に位置し、町の盛衰にも大きく影響を与えてきたこの妙見寺の江戸時代の様子について、旧妙見寺文書の中からわかることを中心に展示します。

期間

2019年8月24日(土曜日)~2019年11月19日(火曜日)

会場

郷土博物館 2階展示室展示ケース内

展示構成

  1. 妙見寺について
  2. 妙見寺の領地
  3. 佐倉藩と妙見寺
  4. 江戸の触頭
  5. 将軍への年始挨拶
  6. 遠藤家と相馬家
  7. 千葉氏の由緒
  8. そして千葉神社に

展示資料

旧妙見寺文書より15点を原本またはパネル展示

院内惣百姓之掟(旧妙見寺文書)

院内惣百姓之掟(旧妙見寺文書、長国寺蔵、当館寄託)

 

 

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