市域の歴史

近隣町村との
合併
埋め立て

  • 市域の歴史
  • 気象

市域面積は約18倍に

  • 1921(大正10)年の市制施行時の面積は15.22㎢でしたが、1937(昭和12)年から1969(昭和44)年までの間に近隣町村と合併し拡大しました。また計33.88㎢の公有海水面の埋立ても行い、面積は市制施行からの100年間で約18倍の271.78㎢となりました。
千葉市の市域面積

千葉市の市域面積

出典:千葉市「千葉市統計書」

more close

気象

最高気温、
最低気温
ともに
上昇

  • 気象
  • 市域の歴史

最高気温は年々上昇、
近年は38℃を超える年も

  • 本市の気温は、1954(昭和29)年から2019(令和元)年までの65年間で、最高気温が約3℃、最低気温が約6℃上昇しました。また、気温の上昇により真夏日や熱帯夜の発生日数も増加傾向にあります。これには、地球温暖化に加えて、都市化によるヒートアイランド現象*も影響していると考えられます。年間降水量は、多くの台風が日本列島に接近した1991(平成3)年の1,911mmが最も多い年でした。
  • また、近年では市内でもゲリラ豪雨や台風による強風等で道路の冠水や倒木等の被害が出る事例が発生しています。
    本市では2020(令和2)年11月に、「気候危機行動宣言」を発出しました。

※ヒートアイランド現象とは、都市化によるアスファルトやコンクリート面の増加、建築物の高層化・高密度化により、都市の気温が周囲よりも高くなる現象

気温

気温

気温

※長期変化傾向:数十年から百年を超える観測値などについて、その期間の「平均的な変化」を示したもの
※1995(平成7)年以降、「最高気温」「最低気温」は極値(期間内で求められた月の統計値の最大値(最高値)または最小値(最低値))
※1994(平成6)年以前の数値は特に極値か平均値など記載なし。

出典:千葉市「千葉市統計書」

年間降水量は緩やかな増加傾向

年間降水量

年間降水量

出典:千葉市「千葉市統計書」

more close