火災発生件数の
減少
火災発生件数は1960(昭和35)年以降大きく増加、
1973(昭和48)年以降は減少傾向
- 火災発生件数は、人口や住宅の増加に伴い1960(昭和35)年頃から増加し、ピークの1973(昭和48)年には年間478件の火災が発生しました。その後は、耐火構造や非木造住宅の増加、住宅用火災警報器の設置義務化等もあり減少傾向が続いています。
火災発生件数
※1943(昭和18)~1945(昭和20)年、1949(昭和24)年はデータなし。
出典:千葉市「千葉市統計書」
犯罪認知件数の
増加と減少
犯罪認知件数は1980年代以降大きく増加、
2000(平成12)年をピークに減少傾向
- 本市の刑法犯認知件数は1980年代以降大きく増加し、ピークの2000(平成12)年には年間3万1千件を超えましたが、それ以降は減少しており、2019(令和元)年には7,268件となっています。
刑法犯認知件数※
※刑法犯:殺人、強盗、窃盗など「刑法」等の法律に規定する犯罪。交通事故は含まない。 ※認知件数:警察等の捜査機関によって犯罪の発生が確認された件数
※1931(昭和6)~1932(昭和7)年、1936(昭和11)~1937(昭和12)年、1943(昭和18)~1945(昭和20)年、1981(昭和56)年はデータなし。
出典:千葉市「千葉市統計書」