緊急情報
更新日:2024年7月31日
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千葉市では、公共交通を補完する新たな交通サービスとしての、電動サイクル(特定小型原動機付自転車)の有効性および課題などを検証するため、市内でシェアサイクル事業を展開するOpenStreet㈱と共同で実証実験を実施します。
ザ・サンデー千葉市#23「寒さを吹き飛ばせ!冬もブルーエリアを満喫しよう♪」2024/2/7(外部サイトへリンク)
(12:25~13:13)で紹介しています
(1)実施期間 令和6年1月から令和7年3月末(予定)
(2)実施地域 幕張新都心を含む赤枠エリア
※黄色ピンはシェアサイクルステーション設置箇所
(3)導入台数等
・当初は幕張新都心からサービス開始し、順次拡大
・終了時までに500ステーション600台を導入予定
・シェアサイクルステーションの一部を共用化
(4)利用料金
15分ごと200円、12時間最大4,000円
(5)利用方法
シェアサイクルと同様の「HELLO CYCLING(ハローサイクリング)」アプリから利用可能
(1)全長 1,280mm
(2)重量 約20kg
(3)最高速度 20km/h(歩道走行6km/h)
(4)特徴
・OpenStreet㈱とglafit㈱の共同開発
・重心が低く安全性の高い、着座式のバイクタイプ
・ハンドル右手のスロットルを回して前進(ペダルなし)
・14インチ大径タイヤで段差もつまずきにくい
主体 | 千葉市(実施主体) | OpenStreet社(運営主体) |
役割 | ・事業全体の総括 ・公共のポート用地確保 (占用料を免除) ・関係者調整(交通事業者、自治会等) ・市民等への周知 (ホームページ、市政だより等) |
・施設および器材整備 ・民間のポート用地確保 ・シェアサービスの運営 ・違法駐車対策 ・利用者アンケート・データ収集等 ・利用者への周知・広報 |
このページの情報発信元
総合政策局未来都市戦略部国家戦略特区推進課
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟6階
電話:043-245-5346
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