縄文グルメの無料提供: 時間　ホンビノス貝の味噌汁＝10時から、イノシシフランク＝12時から
定員　各先着150人
なぞ解き加曽利クエスト: 内容　なぞを解きながら、7つのポイントを回ります。参加者全員に景品をプレゼント。
スマートグラス体験: 内容　映像を映し出すスマートグラスを着用して縄文人の暮らしを学びます。
対象　小学3年生以上の方　
定員　先着100人
縄文体験: 内容　火おこし、縄文輪投げ、アンギン編み、縄文服の試着
土偶雛コンテスト&抽選会: 問い合わせ　14時まで（結果発表・抽選会は14時30分から）
内容　投票者の中から抽選で、土偶のレプリカをプレゼント。
学芸員によるトークショー: 内容　学芸員・考古学・発掘調査をテーマに、事前に募集した質問に学芸員が答えます。
申込方法　質問のある方は3月3日（火曜日）までに、質問内容とニックネームをツイッター（ハッシュタグ＃加曽利Q）に投稿。Eメール　kasori.jomon@city.chiba.lg.jpも可（必要事項も明記）。

台風15号などによる被害: 貝層の露出、多数の倒木、復元住居の損壊など大きな被害を受けました。露出した貝層は調査の上埋め戻し、現在は復元住居の修復と園内の伐木作業を行っています。

発掘調査で大型竪穴住居跡を発見

昨年6～12月にかけて実施した発掘調査では、加曽利貝塚の集落の終末期にあたる縄文晩期（約3,000年前）の竪穴住居跡3軒が見つかりました。そのうちの1軒は通常の倍以上、関東屈指の大きさとなる大型竪穴住居跡でした。集団生活の場や集会所として使用されていた可能性があります。
県内では縄文晩期になると遺跡や集落の数が減っている中、加曽利貝塚では拠点的な集落が存続していたことが明らかになりました。

加曽利貝塚PR大使かそりーぬ: 3年にわたる調査で出土した土器などを展示します

問い合わせ　加曽利貝塚博物館　電話　231-0129　FAX　231-4986　月曜日（祝日の場合は翌日）休館

観光農園で春の味覚を楽しもう！

今が旬の、イチゴ狩りやタケノコ堀りができる農園を紹介します。採れたての春の味覚を味わいに、出かけてみませんか。
料金・営業日など詳しくは、各農園へお問い合わせください。

観光農園・農園直売

農園名	種類	期間	所在地·問い合わせ
さわの森農園	イチゴ狩り農園直売	5月上旬まで	若葉区加曽利町1195 電話　233-2928
中台苺園	農園直売	5月上旬まで	花見川区長作町192-1 電話　090-5311-3481
さんたファーム	イチゴ狩り＊	5月中旬まで	若葉区御殿町1-91 電話　050-3628-1515
ひだまり農園	農園直売	5月下旬まで	緑区大高町41 電話　090-4071-1188
ちはる農園	イチゴ狩り＊農園直売	2月29日（土曜日）～5月6日（休日）	若葉区中田町859 電話　090-3436-2941
鈴木観光農園	イチゴ狩り	4月29日（祝日）～5月10日（日曜日）	緑区平山町1049-66付近電話　090-3502-7666
「わたしの田舎」谷当工房	レンゲ摘み	3月下旬～4月下旬	若葉区谷当町70 電話　239-0645
「わたしの田舎」谷当工房	タケノコ堀り	4月中旬～5月上旬	若葉区谷当町70 電話　239-0645

＊ホームページから、要事前予約。「千葉市　イチゴ狩り」で検索
収穫時期は生育状況により前後する場合があります。

レンタルハウスいちご園

農園主が栽培・管理をサポートしてくれるレンタルハウスいちご園では、利用期間中いつでもイチゴの摘み取りが楽しめます。

利用期間: 4月20日（月曜日）～5月31日（日曜日）
料金: 1区画18,000円（イチゴ150株）
申込方法: 3月1日（日曜日）～20日（祝日）消印有効。往復はがきに必要事項のほか、希望区画数を明記して、各農園へ。結果は、4月上旬までにお知らせします。

農園名	区画数	所在地·問い合わせ
小川いちご園	38区画	〒266-0002 緑区平山町1042-21 電話　291-1456
花沢いちご園	70区画	〒265-0051 若葉区中野町1123 電話　228-1264
みつばちファーム園	50区画	〒266-0004 緑区平川町1292 電話　090-3086-0330
鈴木観光農園	21区画	〒266-0002 緑区平山町1049 電話　090-3502-7666