更新日:2018年3月29日

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オープンデータの推進に関する取組み

市のオープンデータ推進の意義や具体的な取組内容についてご紹介します。

オープンデータ推進の意義

市では、オープンデータを推進する意義を次のように考えています。

市政の透明性及び信頼性の向上

オープンデータ及びオープンデータを活用したサービス等を通じて、市民が市の施策の妥当性等について理解又は評価することができるようになることで、市政の透明性及び信頼性の向上が図られる。

市民生活の利便性の向上

オープンデータの活用が進展し、多様な新サービスが創出されることにより、市民が利用できるサービスの質の向上や選択の幅が広がり、市民生活の利便性が向上する。

市民協働の推進

オープンデータを活用した新サービスが市民主体で創出され、市民に活用されることにより、市民の市政への参画意識が高まり、市民協働が促進される。

新産業の創出・市内経済の活性化

オープンデータを産業活動に関する様々な分野で活用することにより、新産業の創出や企業活動の効率化等が促されるとともに、市内経済の活性化が図られる。

具体的な取組み(市独自のもの)

内容

概要

関連ページへのリンク

オ―プンデータの公開及び活用事例の紹介 市が保有するデータをオープンデータとして公開するとともに、市のオープンデータを活用したアプリ等の開発事例を紹介しています。
オープンデータの著作権意思表示の方法は、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスを採用しています。
ちばDataポータル
オープンデータの公開に関する指針の策定 市のオープンデータ推進に向けた基本的な考え方や方向性、公開ルール等を定める指針を策定しています。 千葉市オープンデータの推進に関する指針を策定しました

データカタログサイトの開設

市が公開するオープンデータを一覧表示するほか、分野別やキーワード等による検索機能を有する専用サイトを開設しています。
ちばDataポータル内のデータセットからご確認ください。

ちばDataポータル

WHERE DOES MY MONEY GO?千葉市版 マニフェストに関する取組み事業「納税額と行政サービスが分かるシステムづくり」の取組み項目の1つである「税額の明示と使用用途の公開」として、実施したWEBサービスです。自分の年収と世帯構成を選択するだけで、自分が納めた税金が、どの分野にいくら使われたかを、1日あたりの金額で可視化します。 WHERE DOES MY MONEY GO?千葉市版(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)

 

具体的な取組み(他自治体等との連携)

活動内容

概要

関連ページへのリンク

オープンガバメント推進協議会 「ビッグデータ・オープンデータの具体的活用策を検討及び推進」・「マイナンバー制度の利活用の推進」に資するため、武雄市・千葉市・奈良市・福岡市・三重県・室蘭市・大津市・弘前市・横須賀市の9県市で活動している協議会です。 オープンガバメント推進協議会の活動
九都県市首脳会議 埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県の知事及び横浜市・さいたま市・相模原市及び本市の市長で構成された会議体。平成25年に開催された第63回九都県市首脳会議において、千葉市長が「ビッグデータ・オープンデータのまちづくりへの活用」を提案し、九都県市で研究を実施しています。※第65回九都県市首脳会議をもって、ビッグデータ・オープンデータに関する研究は終了しています。 九都県市首脳会議における「ビッグデータ・オープンデータを活用したまちづくり検討会」の活動

 

具体的な取組み(事業者等との連携)

活動内容

概要

関連ページへのリンク

千葉大学工学部デザイン学科との連携

千葉大学工学部デザイン学科において、オープンデータを活用したアプリケーションアイデアを発案する演習が実施され、千葉市が参加する形で連携した取組みを行いました。

千葉大学工学部デザイン学科でオープンデータの活用アイデアを発案する演習が行われました

クリエイティブ・コモンズ表示2.1日本ライセンスこのページの本文エリアは、クリエイティブ・コモンズ表示2.1日本ライセンスの下、オープンデータとして提供されています。

このページの情報発信元

総務局情報経営部業務改革推進課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟5階

ファックス:043-245-5692

gyomukaikaku.GEI@city.chiba.lg.jp

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