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更新日:2022年3月29日

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千葉県自治体情報セキュリティクラウド

概要

本市の庁内ネットワーク環境については、総務省より示された自治体の情報セキュリティ対策、「三層の対策」を実施しています。
この「三層の対策」とは、各情報システムを取り扱う情報に応じて3つの領域に分け、それぞれ対策を講じるものです。
具体的には、マイナンバーを含むデータを取り扱う個人番号利用事務系と地方公共団体を相互に接続する専用ネットワークを使用するLGWAN(エルジーワン)接続系、さらに機密性の高い情報は取り扱わないインターネット接続系に分離した上で、インターネットを経由する通信については、不正通信の監視機能の強化等の高度な情報セキュティ対策を施した「千葉県自治体情報セキュリティクラウド」を利用しています。

 千葉県自治体情報セキュリティクラウド

「千葉県自治体情報セキュリティクラウド」とは、インターネットの脅威に対して必要なセキュリティレベルの確保とインシデントの早期発見・対処を目的として、専門人材による24時間365日の監視など、高度なセキュリティ対策が施された都道府県ごとに集約されたインターネット接続口です。
千葉県がシステム構築を行い、県及び県内市町村が共同利用することで、コストの削減が図られています。

総務省通知「新たな自治体情報セキュリティ対策の抜本的強化について」(平成27年12月)により、都道府県による「自治体情報セキュリティクラウド」の構築と、各都道府県内の自治体での共同利用が求められました。

千葉県では平成29年4月から「千葉県自治体情報セキュリティクラウド」の運用を開始し、千葉市を含む県内の各自治体が利用しています。

参考情報


このページの情報発信元

総務局情報経営部情報システム課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟5階

ファックス:043-245-5692

system.GEI@city.chiba.lg.jp

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