行政情報ネットワークシステム（庁内ネットワーク）

千葉市行政情報ネットワークシステム（CHAINS：CHibaAdministrativeInformationNetworkSystem）は、職員が行政事務の処理に利用するための情報通信基盤として、平成15年2月に構築されました。

職員はCHAINSを使って、文書事務や経理等の事務処理、各業務システムの利用、職員間の情報共有や交流等を行っています。

現在のCHAINSは、令和7年1月に運用を開始したもので、これまでに築いてきた強固なセキュリティを維持しつつ、端末の軽量化やメール容量の増量など、新しい働き方への対応及び全庁の業務効率化を図っています。

 主な提供サービス
・約170の施設間を結ぶ通信回線
・各施設内に構築したネットワーク環境
・文書作成や業務システムの操作に利用するパソコン及びプリンタ
・情報共有のためのグループウエア
・電子データを保存する共有フォルダ
・住民情報系システム等の通信基盤
・テレワーク用の通信基盤

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