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更新日:2016年7月8日

予防接種のご案内

お母さんが赤ちゃんにプレゼントした病気に対する抵抗力(免疫)は、百日せきや水痘(みずぼうそう)では生後3か月まで、麻しん(はしか)やおたふくかぜでは生後12か月にはほとんどが自然に失われていきます。そのため、この時期を過ぎますと、赤ちゃん自身で免疫をつくって病気を予防する必要があります。その助けとなるのが予防接種です。赤ちゃんの予防接種は種類も回数も多いので、かかりつけ医をきめ、生後2か月になったら接種がスタートできるように準備しておきましょう。
子どもは発育とともに外出の機会が多くなり、感染症にかかる可能性も高くなります。予防接種に対する正しい理解のもとで、お子さまの健康にお役立てください。
千葉市では予防接種の実施方法は「個別接種」と「集団接種」の二とおりで実施しています。

実施方法

BCGは「集団接種」です。
「集団接種」とは、市が実施会場を指定し、その会場で実施する方法です。BCGについては、4か月児健診の個別通知でお知らせしますので、指定会場で受けてください。
ポリオ集団接種は平成24年7月末で終了いたしました。現在は不活化ワクチン「個別接種」で実施しております。
ヒブ、小児用肺炎球菌、百日せき・ジフテリア・破傷風・不活化ポリオ(四種混合)、不活化ポリオ、ジフテリア・破傷風(二種混合)、麻しん・風しん・麻しん風しん混合、水痘、日本脳炎、ヒトパピローマウィルス感染症(子宮頸がん)、B型肝炎は「個別接種」です。
「個別接種」とは、市内の予防接種協力医療機関(PDF:356KB)(「予防接種で元気な子ども」(冊子))で実施する方法です。接種日・時間などは、接種を受ける各医療機関にお問い合せください。なお、「予防接種で元気な子ども(冊子)」は、出生届提出時に配付されるほか、市保健所感染症対策課、各区保健福祉センター健康課、市民センターにもあります。

予防接種の種類と時期

予防接種の種類
予防接種名 実施
方法
標準接種年齢 接種方法 備考
ヒブ(Hib)ワクチン
(インフルエンザ菌b型)
個別 初回
生後2か月~6か月
それぞれ27日から56日の間隔をおいて
3回接種する。
 
追加
初回(3回)終了後
7か月~13か月
1回接種する。
小児用肺炎球菌 個別 初回
生後2か月~6か月
27日以上の間隔で1歳までに
3回接種する。
 
追加
初回(3回)終了後
60日以上かつ
生後12~15か月
1回接種する。
DPT-IPV(ジフテリ
ア百日せき破傷風
不活化ポリオ)
:四種混合
個別 1期初回
生後3か月~12か月
それぞれ20日から56日の間隔をおいて
3回接種する。
左記をすべて
接種して基礎
免疫を終了
とする。
1期追加
1期初回(3回)終了後
12か月~18か月
1回接種する。
不活化ポリオ
(小児まひ)
個別 1期初回
生後3か月~12か月
それぞれ20日から56日の間隔をおいて
3回接種する。
生ポリオワク
チン接種時は
接種回数が
異なる
1期追加
1期初回(3回)終了後
12か月~18か月
1回接種する。
BCG 集団 生後5~8か月
(4か月児健診時)
1回接種する。  
水痘 個別 1~2歳 2回接種する。  
麻しん・風しん
(麻しん風しん混合
:MR)
個別 1期1歳 1回接種する。  
2期
5歳以上7歳未満で
小学校入学前年度
の1年間
1回接種する。  
日本脳炎 個別 1期初回3歳 6日~28日の間隔で2回接種する。 左記をすべて
接種して基礎
免疫を終了
とする。
1期追加4歳 1回接種する。
2期小学校4年生 1回接種する。 基礎免疫を終
了した者の追
DT(ジフテリア破
傷風):二種混合
個別 小学校6年生 1回接種する。  
ヒトパピローマ
ウイルス感染症
(子宮頸がん)
個別 中学1年生相当
の年齢の女子
0、1、6か月後に接種。または、
0、2、6か月後に接種。
ワクチンの種
類によって接
種間隔が異
なる

B型肝炎

 (※)

個別 生後2か月~9か月未満 生後1歳までに、27日以上の間隔をおいて2回、1回目の接種から139日以上の間隔をおいて1回、の計3回接種する。 平成28年4月以降に出生した方

    (※)平成28年8月1日から9月30日までは千葉市独自事業として予防接種を実施します。

     接種できる医療機関は、市内の予防接種協力医療機関(PDF:356KB)のみとなります。

 


 

高齢者予防接種の種類

 

予防接種名 実施
方法
対象年齢 接種回数 備考
高齢者インフルエンザ 個別 【1】65歳以上の方
【2】60~64歳で、心臓、じん臓、呼吸器機能、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害により日常生活がほとんど不可能な方(身体障害等級1級に相当する方)
対象期間内に1回のみ助成 自己負担額
    1,800円
高齢者肺炎球菌 個別 定期
接種
【1】平成26年度から平成30年度までの間は、前年度の末日(3月31日)に各64歳、69歳、74歳、79歳、84歳、89歳、94歳、99歳の方
【2】接種日時点で60歳以上65歳未満の者であって、心臓、じん臓、呼吸器、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に身体障害1級相当の障害のある方
1回のみ助成 自己負担額
    3,000円
千葉市
独自事業
【1】75歳以上で定期接種対象外の方
【2】接種日時点で65歳以上の者であって、心臓、じん臓、呼吸器、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に身体障害1級相当の障害のある者のうち、定期接種対象外の方

予防接種の接種間隔

生ワクチンの接種間隔
BCG、麻しん風しん混合、水痘(水ぼうそう)
※おたふくかぜ、ロタ
次のワクチン接種までに
27日以上あける

不活化ワクチンの接種間隔

DPT-IPV(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ):四種混合、DT(ジフテリア・破傷風):二種混合、日本脳炎、不活化ポリオ、ヒブ(Hib)ワクチン、小児用肺炎球菌、子宮頸がん予防ワクチン、B型肝炎
※A型肝炎、インフルエンザ
次のワクチン接種までに
6日以上あける

※おたふくかぜ、ロタ、A型肝炎、インフルエンザは任意接種で有料です。

予防接種を受ける時の注意

  1. 生後2か月を過ぎたら、まず「Hib(ヒブ)」「小児用肺炎球菌」「B型肝炎」の予防接種を受けましょう。
  2. 生後3か月を過ぎたら、「DPT-IPV:ジフテリア百日せき破傷風ポリオ四種混合ワクチン」の予防接種を受けましょう。
  3. 「BCG」は、4か月児健診の時(生後5か月に実施)に受けられます。
  4. 1歳になったら、「麻しん風しん混合」「水痘」の予防接種を受けましょう。
  5. 予診票つづりは、出生届提出時に配布します(B型肝炎は平成28年8月から配布予定)。また、予診票は実施医療機関や集団接種会場にあります。
  6. 接種間隔の日数は、翌日から数えます。予防接種当日は日数に含まれません。
  7. かかりつけのお医者さんに予防接種の計画をたててもらい、ワクチンの接種間隔に注意して予防接種を受けましょう。

千葉県内の市外の医療機関で接種を希望するとき

千葉県内は、「千葉県内定期予防接種相互乗り入れ事業」を実施しています。この事業に協力している医療機関の接種協力医師のもとでは、千葉市の予診票を使用して公費で接種することができます。(接種協力医師により接種可能な予防接種の種類が異なりますのでご注意ください。)

予診票は、感染症対策課または各区の保健福祉センター健康課に置いてありますので、ご利用ください。また感染症対策課ホームページから印刷したもの未使用の予診票をコピーしたものも使用できます。

なお、県内であっても、集団接種を実施している予防接種(BCGを集団予防接種で実施している場合)について、依頼書が必要となりますので、相手先市町村に確認のうえ、感染症対策課に連絡し、予防接種実施依頼書の交付申請をしてください。

※千葉県内定期予防接種相互乗り入れ事業協力医療機関一覧はこちら(外部サイトへリンク)

※千葉市独自事業による接種は、市内の予防接種協力医療機関(PDF:356KB)でのみ受けることができます。

千葉県外の医療機関で接種を希望するとき

実家に帰省し出産するなど県外に長期滞在し、接種を希望する場合は予防接種実施依頼書の申請が必要です。予防接種実施依頼書とは、予防接種で健康被害を生じた場合、住民票のある市町村長が責任を持って対応しますとの意味を申請先の市町村に示す書類になります。そのため、この書類がないと健康被害を生じた場合に、予防接種法の規定に基づく救済制度を受けることができません。

※予防接種実施依頼書の申請方法について
必ず接種前に感染症対策課にお問い合わせください。

1.申請用紙に記入して感染症対策課へ送付
お問い合わせ後、郵送またはFAXで申請用紙をお送りします。用紙を受け取りましたら必要事項を記入し感染症対策課へ郵送またはFAXでお送りください。
2.千葉市感染症対策課ホームページから電子申請を利用
必要事項を入力して申請してください。
予防接種実施依頼書交付申請(電子申請)(外部サイトへリンク)
1.、2.のいずれかの方法で申請後、感染症対策課が予防接種実施依頼書を作成し、保護者の方、もしくは実施する市町村に送付いたします。
予防接種実施依頼書発行までに申請を受領してから10日前後(土日祝日、年末年始を除く)要しますので、余裕をもって申請してください。

※接種費用について(償還払い)
県外で接種した定期予防接種の費用は、接種した医療機関で接種費用をいったん全額支払い、その後以下1から3の必要書類を添付し感染症対策課に申請することによって、後日千葉市の上限額の範囲内で払い戻し(償還払い)をしています。ただし、千葉市の上限額を超えてしまった場合は、超えた金額のみ保護者に負担していただいています。なお償還払いの対象になる方は、予防接種実施依頼書を発行した方のみとなります。
【償還払いの申請に必要な書類】
1.予防接種費用償還払い請求書(予防接種実施依頼書と一緒にお送りします)
2.予防接種で支払った領収書の原本(コピー不可)
3.予診票または母子健康手帳のコピー
以上3点を感染症対策課に郵送してください。
なお、償還払いの申請手順について、詳しくは感染症対策課にお問い合わせください。

※千葉市独自事業による接種は、市内の予防接種協力医療機関(PDF:356KB)でのみ受けることができます。

海外渡航者の予防接種について

海外の感染症流行状況や必要な予防接種については、成田空港検疫所検疫課(電話:0476-34-2310)にお問い合わせください。

  • 予防接種法に定められた予防接種について
    公費で受けられる年齢であれば、市内の予防接種協力医療機関で受けられます。接種日・時間などは、接種を受ける医療機関にお問い合せください。
  • 任意接種になる場合の予防接種について
    公費で受けられる年齢を過ぎている場合や、ロタ・おたふくかぜ・A型肝炎などの任意予防接種の場合は、接種可能な医療機関で自己負担で接種します。

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このページの情報発信元

保健福祉局健康部保健所感染症対策課

千葉市美浜区幸町1-3-9 千葉市総合保健医療センター2階

電話:043-238-9941

ファックス:043-238-9932

kansensho.PHO@city.chiba.lg.jp

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