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更新日:2024年10月3日
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千葉市以外の医療機関で子どもの定期予防接種を希望する場合など、特別な場合の受け方についてのご案内です。
千葉県外の医療機関で接種を希望する場合など、接種前に「予防接種実施依頼書」の申請が必要な場合がありますので、ご注意ください。
千葉市の方向け
千葉県内は、「千葉県内定期予防接種相互乗り入れ事業」を実施しています。
この事業に協力している医療機関の接種協力医師のもとでは、千葉市の予診票を使用して公費で接種することができます。
ここがポイント! |
「千葉県内定期予防接種相互乗り入れ事業」を実施している医療機関については、千葉県医師会のホームページからご確認いただけます。 |
ご注意ください |
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里帰り出産や、県外の医療機関に入院しているなど、県外に長期滞在(おおむね2か月以上)し、里帰り先のお近くの医療機関または県外の入院先などで定期予防接種を希望する場合は、千葉市が交付する「予防接種実施依頼書」を、接種する医療機関などに提出する必要があります。
ご注意ください |
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「予防接種実施依頼書」の交付申請をする前に、以下について、定期予防接種を受けようとする医療機関等にご確認ください。
なお、滞在先と接種予定の医療機関のある市町村が異なる場合は、医療機関のある市町村にお問い合わせください。
上記を確認後、次の1または2により、必ず接種前に「予防接種実施依頼書」の交付申請をしてください。
なお、「予防接種実施依頼書」の交付申請をする予防接種は、申請日から6か月以内に接種する分としてください。
滞在期間が6か月を超え、申請日から6か月以上先に予防接種を行う予定のある方は、接種予定日の1~2か月前に再申請をしてください。
ここがポイント! |
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下記のリンク先で必要事項を入力してください。
※高齢者予防接種の場合は利用できません。
医療政策課(電話:043-238-9941)に電話し、県外で定期予防接種を実施する旨をお話しください。
「予防接種実施依頼書」の交付に該当することを確認後、郵送またはFAXで申請用紙をお送りします。
申請用紙を受け取ったら必要事項を記入し、医療政策課へ郵送でお送りください。
県外で接種した定期予防接種の費用は、接種した医療機関で接種費用をいったん全額支払い、その後以下1から3の必要書類を添付し医療政策課に申請することによって、後日千葉市の上限額の範囲内で払い戻し(償還払い)をしています。
ただし、千葉市の上限額を超えてしまった場合は、超えた金額のみ保護者に負担していただいています。
また、償還払いの対象になる方は、接種前に「予防接種実施依頼書」を発行した方のみとなります。
【償還払いの申請に必要な書類】
1.予防接種費用償還払い請求書(予防接種実施依頼書と一緒にお送りします)
2.予防接種で支払った領収書の原本(コピー不可)
3.予診票(原本またはコピーのどちらかを、接種した医療機関からもらってください)
以上3点を医療政策課に郵送してください。
なお、償還払いの申請手順について、詳しくは医療政策課にお問い合わせください。
定期予防接種の対象であった期間に、長期療養を必要とする疾病にかかったことなどの「特別の事情」で、定期予防接種の機会を逸した方については、接種機会を確保することになっています。
ただし、接種期間は「特別の事情」がなくなった日から起算して2年を経過する日までとなっています。
対象となる疾病や接種できる年齢の上限などが定められている(ワクチンにより異なります)ほか、接種をする前に手続きが必要になりますので、詳細は医療政策課(電話:043-238-9941)までお問合せください。
造血細胞移植(骨髄移植、末梢血幹細胞移植、臍帯血移植)により、移植前の定期予防接種の予防効果が期待できないと医師に判断された20歳未満の市民の方に対して、予防接種の再接種に要する費用を助成します。
1.対象者
次に掲げる要件をすべて満たす方
(1)造血細胞移植により、接種済みの定期予防接種の予防効果が期待できないと医師に判断されていること。
(2)再接種日において市内に住所を有する20歳未満の方であること。
(3)接種済みの定期予防接種の接種回数および接種間隔が、予防接種実施規則の規定によるものであること。
2.費用助成の対象となる予防接種
予防接種法第2条第2項に規定するA類疾病(ヒブ、小児用肺炎球菌など)に該当するもののうち、過去に定期予防接種として接種済みの予防接種
3.申請方法
予防接種(再接種)をする前に、事前に医療政策課(電話:043-238-9941)へ申請が必要です。
次の(1)~(3)の書類を医療政策課へ提出してください。
(1)千葉市特別の理由による任意予防接種費用助成対象認定申請書(PDF:118KB)(別ウインドウで開く)
(2)千葉市特別の理由による任意予防接種費用助成に関する理由書(PDF:116KB)(別ウインドウで開く)(主治医等に記載を依頼してください)
(3)母子健康手帳(造血細胞移植手術が生じる以前の定期予防接種の履歴が確認できるもの)または当該履歴が確認できるものの写し
※審査の結果、助成対象と認定された方には「認定通知書」を交付します。
4.助成方法
一旦費用をご負担いただき、後日償還払いにより助成します。
※償還払いによる助成ができる方は、再接種する前に「認定通知書」が交付された方のみとなります。「認定通知書」が交付される前に実施した再接種の費用は償還払いの対象とはなりません。
5.助成金額
再接種に係る費用
※予防接種の種類や接種時の年齢により上限があります。
※文書料等は助成対象ではありません。
定期予防接種は、住民登録がある市区町村で受けることが原則ですので、千葉市以外に住民登録をしている方は、千葉市の制度で定期予防接種を受けることはできません。
千葉市内の医療機関での接種を希望される方は、住民登録がある市区町村のホームページ・広報をご確認いただくか、予防接種担当にご相談ください。
住民登録がある市区町村が、千葉市内の医療機関での接種を認めた場合は、下記の方法で定期予防接種を受けることができます。
なお、千葉市の集団接種でのBCG予防接種を希望される場合は、別途手続きが必要となりますので、事前に千葉市医療政策課(電話:043-238-9941)にご相談ください。
また、滞在先が千葉市であっても、千葉市外の医療機関で接種を予定している場合は、接種を希望する医療機関のある市区町村のホームページ・広報をご確認いただくか、予防接種担当にご相談ください。
千葉県内の千葉市以外の市町村に住民登録がある方は、「千葉県内定期予防接種相互乗り入れ事業(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)」に協力している医療機関で定期予防接種を受けることができます。
(医療機関や医師により接種可能な予防接種の種類が異なりますのでご注意ください。)
接種を希望する千葉市内の医療機関には、「住民登録がある市町村名」を必ずお伝えし、予約をとるようお願いします。
また、接種当日は以下の持ち物が必要です。
千葉県外に住民登録をしている方が、千葉市内の医療機関で接種を希望される場合は、住民登録のある市区町村発行の「予防接種実施依頼書」が必要となります。
「予防接種実施依頼書」の発行手続き方法については、住民登録がある市区町村のホームページ・広報をご確認いただくか、予防接種担当にご相談ください。
※「予防接種実施依頼書」の依頼先(送付先ではなく書類の宛名)は、「接種する医療機関」宛てで発行を依頼してください。
接種を希望する千葉市内の医療機関には、「住民登録が千葉県外」にある旨を必ずお伝えし、予約をとるようお願いします。
また、接種当日は以下の持ち物が必要です。
関連リンク
このページの情報発信元
保健福祉局医療衛生部医療政策課予防接種事業
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟8階
電話:043-238-9941
ファックス:043-245-5554
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