緊急情報
更新日:2026年8月6日
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区民の皆さま、こんにちは。
初めに、7月28日に発生した令和8年熊本地震により、犠牲となられた方々に心よりお悔やみ申し上げるとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
連日の猛暑の中、避難生活を続けられている方が多くいらっしゃる状況などを踏まえ、千葉市からも被災地へ職員を派遣し、熊本市内で避難所の運営支援等を行っております。
災害時に命を守るため、適切な行動を取るためには、平時の備えが重要であることは言うまでもなく、区民の皆様には日頃より食料や水、携帯トイレなどの備えを心がけていただくとともに、地域で行なわれる自主防災組織や避難所運営委員会の訓練などにぜひ積極的にご参加いただきますようお願いいたします。
さて、7月25日(土曜日)に花見川区役所保健福祉センターを会場として、避難所運営委員会研修会を開催しました。
この研修は、災害発生時に地域で主体的に避難所を開設・運営するために地域の町内自治会、自主防災組織等が一体となった組織である「避難所運営委員会」の委員の皆様を対象に実施しているもので、研修には区役所における避難所の担当職員も含め、34名の皆様に出席いただきました。
今回の研修では、講師として千葉北警察署の警備課様に自助・公助・共助の重要性についてご講演いただき、その後、日本赤十字社千葉県支部及び日本赤十字社防災教育事業指導者の方々による、赤十字防災セミナーとしてHUG(避難所運営ゲーム)を中心とした研修を実施しました。
HUG(ハグ)は、机上で行う体験型のシミュレーションゲームです。参加者はグループに分かれて、避難所を想定した図面上に講師の進行のもとで避難所を訪れた避難者を模したカードを配置したり、物資の調達やトイレの確保などの様々なミッションに対応したりしながら避難所の管理・運営を行っていきます。当日は2回のHUGを実施しました。
次々と条件が与えられ、様々な状況にある避難者を適切に受け入れながら、ミッションにも対応していく必要があり、1回目のゲームでは迷いながら受入れ場所を決めていく姿が見られましたが、1回目の検証を行った後に実施した2回目では、グループごとに議論が活発になり、対応力が向上したと感じられました。参加後のアンケートでは、「避難所のルールを作る必要があると痛感した」、「実際の避難所での物資配分の困難さをイメージできた」、「在宅避難に備えたグッズをそろえておきたい」などのご意見をいただきました。
今回の研修内容を災害時に生かすためには、繰り返しシミュレーションを行うことやHUGの体験を地域で広げていくことが重要ですので、区役所としてもこの点も踏まえながら地域の皆様と緊密に連携して防災力の向上に引き続き取り組んでまいります。
研修に参加された皆様、講師を担当いただいた千葉北警察署警備課様、日本赤十字千葉県支部及び日本赤十字社防災教育事業指導者の皆様、大変お疲れさまでした。
※避難所運営委員会について
災害発生時に地域住民同士が連携しながら、主体的に避難所を開設・運営できるようにするため、避難所となる施設を中心に、地域の町内自治会、自主防災組織等が一体となって設立された組織
避難所運営委員会について(市防災対策課ホームページへ)


