緊急情報
更新日:2022年4月1日
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市では、妊婦健康診査を受診する場合、1人あたり14回を上限として、健診費用の一部を公費負担をしています。
【公費負担の回数】妊婦1人あたり14回まで(受診票14枚を交付)
【手続き等】妊婦一般健康診査受診票が必要です。
【受診票を使用できる健診機関】原則として千葉県内の医療機関、助産所で使用できます。
【健診内容】診察、計測、尿検査、血液検査、超音波検査など、受診者の妊娠経過に合わせた内容です。
【受診票利用にあたっての注意事項】
市では、以下の金額を公費負担しています。実際にかかる健診費用が公費負担額を超える場合は、超えた金額について、自己負担となります。(受診年度によって公費負担額が変更となる場合があります)
なお、県外の健診機関に受診するなどの理由で、里帰り等妊婦一般健康診査助成制度(償還払い)を利用される場合についても、この金額が上限となります。
受診票 | 公費負担額 | 利用できる健診機関 |
---|---|---|
A票 | 選択項目(子宮頸がん検診)の実施あり20,500円 選択項目(子宮頸がん検診)の実施なし16,600円 |
医療機関(診療所・病院) |
B票 | 選択項目(超音波検査)の実施あり9,500円 選択項目(超音波検査)の実施なし4,500円 *超音波検査は医療機関で実施した場合のみの対象のため、助産所は4,500円。 |
医療機関(診療所・病院) 助産所 |
C-1票 | 4,500円 | 医療機関(診療所・病院) 入院設備のある助産所(券種Kは使用できません) 出張専門の助産所(券種K・9は使用できません) |
C-2票 | 9,500円 *助産所の場合は5,000円 |
医療機関(診療所・病院) 入院設備のある助産所 出張専門の助産所(券種Nは使用できません) *助産所では、クラミジア検査、HTLV-1抗体検査はできません。 |
母子健康手帳の交付時に、受診票のつづられた母子健康手帳別冊を同時にお渡ししています。
妊婦一般健康診査等の受診票がつづられた母子健康手帳別冊を交付します。
【対象者】前住所地で母子健康手帳の交付をすでに受けた妊婦で、転入により新たに千葉市に住民登録された方。
【持参するもの】母子健康手帳、妊婦健康診査の受診票(前住所地で交付されたもの)
*前住所地で妊婦健康診査受診票を回収しており、持参できない場合は、その旨を交付窓口でお話しください。
【交付場所(母子健康手帳交付窓口)】各保健福祉センター健康課(市内6か所)
【受診票の交付枚数】
妊娠週数 | 交付する受診票 |
---|---|
15週まで | 13枚(2~14回目) |
16~19週 | 12枚(3~14回目 |
20~23週 | 11枚(4~14回目 |
24~25週 | 10枚(5~14回目) |
26~27週 | 9枚(6~14回目) |
28~29週 | 8枚(7~14回目) |
30~31週 | 7枚(8~14回目) |
32~33週 | 6枚(9~14回目) |
34~35週 | 5枚(10~14回目) |
36週 | 4枚(11~14回目) |
37週 | 3枚(12~14回目) |
38週 | 2枚(13~14回目) |
39週以降 | 1枚(14回目) |
妊娠中は、ふだんより一層健康に気をつけなければなりません。少なくとも毎月1回(妊娠24週以降は月2回以上、妊娠36週以降は毎週1回)健康診査を受けましょう。お母さんと赤ちゃんの健康を守るため、必ずかかりつけ医をもち、定期的に受診しましょう。
むくみ性器出血腹痛発熱下痢めまい吐き気・嘔吐強い不安感がんこな便秘普段と違うおりもの強い頭痛つわりで衰弱がひどいイライラ動悸が激しい今まであった胎動を感じなくなったとき
妊婦健康診査の肝炎ウイルス検査の結果が陽性となった方が、初回精密検査を受診した場合、検査費用の助成を受けられる場合があります。
詳しくは、千葉県疾病対策課ホームページ「千葉県ウイルス性肝炎患者等重症化予防推進事業(フォローアップ事業、精密検査費用助成事業)」(外部サイトへリンク)をご覧ください。
このページの情報発信元
保健福祉局健康福祉部健康支援課
千葉市中央区問屋町1-35 千葉ポートサイドタワー11階
電話:043-238-9925
ファックス:043-238-9946
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